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ぴかくん めをまわす自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぴかくん めをまわす 作:松居 直
絵:長 新太
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年12月
ISBN:9784834000887
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,633
みんなの声 総数 72
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  • 信号の役割と重要性がわかるお話

    信号の役割、そして、その重要性がわかる興味深いお話でした。
    この絵本は、私自身が子どものころにもあった絵本なので仕方がないのかもしれませんが、内容にやや古さが目立ちました。ただ、それがある意味で「良さ」なのかもしれません。

    投稿日:2023/01/05

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  • おもしろくて大事なおはなし

    信号機のぴかくん、毎日くるくると忙しく働いています。町のみんなにも大事にされている様子がよく分かります。
    1966年の初版とはずいぶんなロングセラーですが、まったく古さを感じさせません。今も変わらず信号はわたしたちの生活を守ってくれてるのですね。
    交通ルールを守ることの大切さ(子どもたちだけでなく、すべての人が)もちゃんと伝わる一冊です。

    投稿日:2022/09/23

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  • 忙しすぎて目を回してしまった信号機のぴかくん。
    ぴかくんがちゃんと働かないと、交通や車は大混乱!

    信号機の大切さ・役割という固いテーマに思えますが、長新田さんの絵がシュールでユニークなので、いわゆる子供に押し付けるような勉強っぽさを感じません、
    子供が受け止めやすい絵本に思います。

    投稿日:2022/05/22

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  • 小さい子供にも信号機の大切さがよく分かる

    しんごうきのぴかくん。
    あお、き、あか。と規則正しく動いて、まちの安全を守ってくれていますが、
    忙しすぎて、目を回してしまったぴかくん。
    信号機がなくなり、町は大混乱になります。
    信号機の役割って凄いですよね。
    信号機を擬人化していることで、子供もわかりやすかったようです。
    ぴかくんが目を回さないように、信号はちゃんと守らないとね、と思える絵本です。

    投稿日:2020/09/09

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  • 面白い

    三歳の子に読みました。ぴかくんよんで!と何度も持ってきます。信号について教えるという意味でも読んで良かった絵本です。信号を守らないと、ちゃんと渡りきれなくて困るよ!危ないよ!と絵本を見て慌てていました。
    交通整理をしているおまわりさんを今まで見たことはなく、意味わからないだろうなぁと思いながらも、おまわりさんがこっちにーあっちにーってって言っていたら言うこと聞かないけんよ!と教えることが出来たので良かったです。
    子どもは、ぴかくんがめをまわしているところが気に入っているようです。

    投稿日:2019/08/30

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  • 信号機が目をまわして正常に働かなかったら、町はパニックになってしまいます。
    信号機の大切さを染々と感じる絵本です。
    出てくる車はちょっと昔の感じなのですが、信号機の役割は変わりませんね。
    長新太さんの初期の作品です。

    投稿日:2018/07/08

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  • 信号に顔があります

    ぴかくんとは信号機の名前。顔もあります。

    毎日頑張って働いているぴかくんに交番のおまわりさんが声をかけます。
    「きょうもいそがしくなりそうだけど、たのむよ」
    ぴかくんは頑張って働いています。
    「あお・き・あか・あお・き・あか…」

    ところが、あんまり忙しくてぴかくん目を回してしまいます。
    大変です!信号が壊れると町は大渋滞の大混乱。

    信号機を直すおじさんがやってきてぴかくんの事を直してくれます。
    そしていつもの平穏な日々が。よかったね、ぴかくん。

    絵本を読みつつ交通ルールも一緒に学べます。

    長新太さんの絵が何とも言えず可愛いです。

    投稿日:2018/05/29

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  • 擬人化

    信号機のぴかくんが大活躍をするお話です。
    子どもたちはこういう絵本が好きですよね。ものが擬人化されている絵本。
    娘も入りこんでよく聞いていました。
    ぴかくんが目をまわす様子は心配しながらも、でも楽しくもあり。
    そんな子ども心をつかむポイントが随所にあって楽しい絵本です。

    投稿日:2018/04/08

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  • 信号機の大切さ

    信号機の大切さや、どんなふうに見るかが丁寧に書かれていて
    子供たちに読んでほしい絵本だと思います。
    ぴかくんが、とても身近な感じに描かれています。
    ぴかくんのサインに合わせて、交通ルールを守る絵。
    突然、ぴかくんが規則正しく、点滅しなくなります。
    信号機の故障で大混乱の風景。
    そしてどんなふうに回復してゆくかなど、きちんと描かれているのがとても好ましいです。

    投稿日:2017/04/13

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  • 三歳でも、しっかり聞いてました♪

    3歳3ヶ月の娘が、図書館で見つけ、自分から「信号の本読んで!」と持ってきました。

    (表紙の、緑・黄・赤の三つの丸い顔で、良く信号って分かったなぁ…と思いましたが(^_^;))

    今まで読んでいた絵本よりかは、文字(文章量)が多く、聞いていられるかな?と心配でしたが、自ら持ってきただけあり、しっかりと集中して聞いて(見て)いました♪

    中でもお気に入りの場面は、
    「あお・き・あか − すすめ・まて・とまれ」 が繰り返される所です♪

    一緒に、ぴかくんの絵を指さしながら、楽しそうに言ってます。

    普段、一緒に歩いていて、信号を見たり、「あおは、すすめだよ」等と教えていた真っ最中だったので、余計に 「知ってる!!」 と、見ていて嬉しいのかな?とも思いました。

    信号のルールを覚え始めた子、良く見かけて気にしている子だと、興味しんしんで、楽しく読めるかと思います♪


    読みながら、どうして危ないのか? も分かるし、信号&信号を守ることの大切さも、なんとなく感じ取ってくれたらいいなぁと思うので、とっても良い絵本だと思います!

    投稿日:2016/10/20

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