あ・・・残念
ナビさんの紹介ページに
表紙の絵が表示されていないようです
インパクトのある
お面が描かれています
きつねのお面がなんとなく好きで
たまたま道の駅で見つけて
大事に持っています
表紙には
そのきつね
ひょっとこ、おかめ、鬼・・・
そして、ねこ!?
これは、天狗かな?
絵本のカバーのところに
導入文があります
「略
雪がふると
いつも
おばあさんからきいた
ふしぎな雪のはなしを
おもいだします。」
この絵本を読むと
読み手も、そのひとりになっちゃいますよ
おばあちゃんが5つの時のおはなし
雪ん子?みたいな
昔の童の格好なんですが
「おばあちゃん」と人称されて
おはなしは
展開されます
雪がやんだ満月の夜
「子とろ」
「かごめかごめ」のわらべうた
近づいていきたい
近づくと、また遠くへ・・・
どきどきします
うわっ!\(◎o◎)/!
画面いっぱいのお面
その下は、着物柄が美しい・・・
幻想的です
木々に
ユーモラスに
誘い出している感じ
木々の端に着物が・・・
惹きつけられます
絶対危ない、何かある・・・
と、疑り深い私などは思いますが
素直な「おばあちゃん」は
それ以上に
歌声の美しさを伝えています
雪深い地方のおはなしのように思います
赤坂氏の絵に惹かれます
素敵な作品でした
大人にもいいかも・・・
ほしい・・・