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ラプンツェル自信を持っておすすめしたい みんなの声

ラプンツェル 原作:グリム童話
絵:トリーナ・シャート・ハイマン
訳:おおばみなこ
再話:バーバラ・ロガスキー
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,656
発行日:1985年06月
ISBN:9784593501915
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,342
みんなの声 総数 2
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  • 神秘的なラプンツェル!

    「ラプンツェル」のお話はグリム童話で有名なので,1冊手元にほしいと色々検討していますが,それぞれ雰囲気や味わいも違うので,読み比べてみると面白いですね。
    こちらの「ラプンツェル」は,とにかくイラストが品があり神秘的な印象です。
    可愛いお姫様感を求めている幼児期くらいの子供向けという感じではないですね。
    もっと大人向きといいますかある程度の年齢に達した少女向けでしょうか。
    同じラプンツェルのお話でも,こちらの絵本は最後に魔女が描かれています。
    それがまた読み手に余韻を残してよかったです。

    投稿日:2015/12/06

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  • ミステリアスな絵が印象的

    いろいろな『ラプンツェル』があって、それぞれに味わいの違いがあるのですが、この『ラプンツェル』は繊細でミステリアス。
    文学少女向きなお話です。
    ラプンツェルのおかあさんのラブンツェルという草を切望して止まない姿、そのために冒険を犯す夫の優しさと気の弱さ、登場人物の心理描写がさりげなく奥深く感じられました。
    ドラマ性の高いお話。
    話を支える絵に神秘性と心のひだの深さを感じました。
    少しレトロ感が強いためなのか絶版状態。
    最後のシーンで、魔女が小さく登場します。
    この先にまたドラマが続くかのように魔女の存在感が強い作品です。

    投稿日:2012/01/06

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