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【子どもレビュー】(小5・女の子)アスラのように、もし、自分にじゃ悪な神、タルハマヤがやどっていたらと考えるだけで、ゾッとします。それに、自分の意識がないうちに、たくさんの人がなくなっていたら。スファルにうらぎられたタンダは、なんで、チキサをつれてにげないんだろうと不思議に思いました。タンダは、じゅじゅつができるから、かんたんににげられると思ったのに。いざとなったら、トロガイが助けてくれると思います。バルサとタンダ。2人ともおたがいのことを心配していると思います。でも、やっぱり、つかまるのは、タンダだなと少し、笑ってしまいました。
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投稿日:2014/09/11
2巻1作のうちの前巻で初となる長編です。ラストにつながるストーリーや、戦いの描写はいつもながらに面白いです。 ただこの作品では、ストーリーの骨子にはアスラとチキサという子供たち目線での(心情)描写が多いように感じ、反面バルサの心の描写は少な目に感じます。その代わりに、バルサのタンダとの描写が、これまでの作品よりも、はっきりと愛する人(恋人)として描かれていて、よりバルサが人間らしくなったように感じました。
投稿日:2022/12/26
守り人シリーズ5作目。 <来訪編>、<帰還編>と、上下二冊で1つの物語。 時間的には、「精霊の守り人」のチャグムが、前作「虚空の旅人」で南の国々を旅しているころの話です。 短槍使いのバルサと、呪術師タンダは、奴隷商人に売られようとしている幼い兄妹、チキサとアスラに出会います。 世界を覆してしまうほどの「力」を秘めたアスラは、多くの人達に狙われます。バルサは、その「力」の恐ろしさを感じながら、アスラを守る決意をします。 北の国一帯に及ぶ、バルサとアスラの旅。 読んでいると、その国の空気や匂いまで感じられて、本を閉じると、自分が、どれだけ守り人の世界にどっぷりと浸かっていたのか気づいて驚きます。 そして、その旅路とともに、一国の「歴史」が何を含むのか、差別や偏見、憎しみ、力を持つことの誘惑、人の命を奪うこと・・・壮大なテーマが語られ、ハッとさせられます。 少しずつ歴史を重ねる、バルサとタンダからも、目が離せません。 <来訪編><帰還編>両方を手元において、読み始めることをお勧めします。
投稿日:2021/04/04
毎回、子供を守るはめになるバルサですが、今回は、不思議な悪神?を宿らせた妹とその兄をバルサが守ることになる。小さな女の子に、善悪を教え込むことができるか?カシャルの娘がかなり悪どくて、バルサとタンダが心配、、、。早く続編を読みたくなりました。
投稿日:2012/02/17
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