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新美南吉さんが17歳の時の作品だそうです 昔の人々は 村の人と 共存して暮らしていました 川の魚や 山の物をとって 暮らしていたのです。へいじゅうが川でとった魚をいたずらしてにがした きつねのごん ごんぎつねも ひとりぼっちで暮らしていたので 村へ行っていたずらばかりしていました ところが へいじゅのおっかさんが死んでしまって、一人暮らしになった へいじゅうをみて ごんぎつねは 反省するのです へいじゅうに 魚や くりを届けに行くのですが・・・・ へいじゅうは不思議に思い・・・ ある日ごんぎつねを見つけ 前に 母親に食べさせようとしたウナギを捕られたことを思い出しました へいじゅうは とっさに 鉄砲で撃ったのです 悲しい結末ですが・・・・・ 良いお話しです しみじみと 新美南吉さんの 優しさを感じました
投稿日:2019/12/07
先日、新美南吉記念館に行ってきました。「ごんぎつね」は、いつ読んでも悲しくて心が痛いです。兵十に、最後の最後ですが、ごんぎつねの優しい思いやりがわかってもらえたことが、よかったのだと思うことにしています。ごんぎつねの純粋な優しい気持ちが少しでも見習えたらいいなあと思いました。
投稿日:2016/04/04
新美南吉さんの「ごんぎつね」はとても有名なお話で,私が子供の頃の小学校の教科書にも載っていました。 子供なりに悲しく切なく感動したことを覚えています。 だからこそ,我が子にも絶対に読んであげたいお話です! 「ごんぎつね」,たくさんの方がイラストを描かれた絵本があるので,読み比べてみるのも面白いですね。 こちらの「ごんぎつね」は,愛嬌あるごんのイラストが魅力的で本当にこぎつねらしいといいますか,子供らしさを感じさせるごんでとてもよかったです。 ごんの表情からも気持ちが伝わってきて,ぐっときました。
投稿日:2015/06/14
新美南吉の名作です。 ごんぎつねの兵十に対する「おもいやり」、兵十のごんぎつねに対する「恨み」の心が描かれていながら、当人たちはごんぎつねの死ではじめて理解しあえるという、精神的にとても悲しいお話です。 新美南吉の物語は様々な人が描いていますが、新美南吉の童話には黒井健の絵が合うと思っていた私にとって、この絵本はなかなかに味わいを感じられる絵本でした。 気持ちの擦れ違い、お互いの思いがつながらないことが、第三者的にとても理解できました。
投稿日:2013/05/15
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