ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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21件見つかりました
自分が小さいころも読んで、自分が探検しているようで、どきどきわくわくしたのを覚えています。 子供も、誕生日という特別の日におこる特別な出来事に、話の中に入っていっているようでした。 特に男の子には楽しめる本だと思います。
投稿日:2011/01/29
「たんたのたんてい」は、娘が就学前にお気に入りだった1冊。何回も繰り返し読みました。 「・・・たんけん」のほうはどうかな? こちらは、ドキドキ感よりも、ほのぼの感たっぷり、といった内容で、子どもの日常って、こんな「たんけん」にあふれているのかもしれないな、と思わせてくれる作品でした。 「たんけん」に出発するまでがなかなか・・・という展開は、「くんちゃんのだいりょこう」にも似ていて、これもまたいかにも子どもらしく、共鳴できる点もいっぱいでした。 娘も「準備だけで時間切れ」ってことが日常茶飯事なので、娘の行動を見ているようで楽しいのですが、本人はたとえ準備だけで終わってしまっも、十分満足しているものなんですよね。
投稿日:2010/09/19
福音館のぐりとぐらの名コンビによる素敵な童話作品。 以前ナビでレンゲさんが感想を読んでからずっと気になっていました。 でも、年中の息子にはまだ早いし、5歳のお誕生日にあげたいなあと思い、ひそかに購入しながらも本棚に・・・ でもね、息子はきちんと発見。そして気に入っています 探検とか冒険という言葉には、大人・子供問わず心躍ってしまう響きがありますよね。 息子もそう。題名読んだだけで、この絵本に惹かれたようです お話は、ある勇敢な少年たんたの5歳の誕生日に届いた1枚の不思議な地図。 たんたは探検をするために、さっそく、探険用の帽子、探険向きのおやつ、望遠鏡と準備にかかります。 ところがどのお店でも、すぐあとからひょうの子ども、バリバリ・バリヒがやってきて、同じものを買っていくのです。 さて探検に出発すると・・・ 意外な探検の結末がそこに待っています たんたが何かするたびに、ひょうの子供バリバリ・バリヒがまねをする。 そんな繰り返しが楽しい。 そして何よりも意外な結末(息子的には)。 予測できたようで、予測できなかった結末に息子はとっても大笑いしていました ちょっと分量のある童話ですが、そんなことが気にならないくらいこの絵本の世界へ入っていました。 いつもと違う道を通ったときの新しい発見。ドキドキ感。 そんなものをこの絵本からも感じられちゃいます。 ちなみにこの童話、ネットで注文して本屋さんへ取りにいったのですが、店長さんより一言。 「名作ですよね。20年前だったらこの本、どの本屋にも置いてあったんですけどね・・・でもね、時代がかわってきてなかなか売れなくて・・・」 そうです、私は20年前の人間。 小学生の低学年の時にこの絵本読んで、未だに思い出になっています 私の中では、20年前と同じ、ドキドキ感が今でも感じられたのですが、そんな古いお話なのかなあ。 今の子どもでも十分にワクワクできる童話だと思うのですが・・・というか私って古いのかなあ。
投稿日:2006/05/24
私自身は小学生の頃に自分で読んだのが出会い。 探検そのものに憧れるというよりは、探検に出かけるまでの過程が印象的だった記憶があります。 内遊びが大好きで外に出たがらない息子に、外遊びの楽しさを感じてもらえるといいな、という思いで読みました。一度目は、お話のオチを理解出来てなかったみたいですが、読み終わってすぐに「また読んで」と言ってきたので気に入ってくれた様子。 外に出たがる、ということは無かったですが、お話の中で探検を楽しんでくれたと思います。
投稿日:2022/04/21
たんたの5歳の誕生日に、手紙が舞い込んできます。 中には地図が1枚。 探検の地図だと思ったたんたは、探検の支度を整えて出発します。 8月の誕生日のお話だったので、夏に読めば良かったと思いました。 1、2年生の夏休みの読書などでも良いかと思います。 続編「たんたのたんてい」も読みたいです。
投稿日:2020/12/18
たんの・たんたが誕生日になぞの地図を見つけて冒険するお話です。薄暗いジャングルの場面では、ページ自体を灰色にするという表現にびっくりです。ヒョウの子との探検はワクワクしてきます。探検に必要な物を買いに行くところから、まるで自分もこれから探検に出掛けるような高揚感! なかがわえりこさんと、やまわきゆりこさん姉妹の作品はほっこりします。
投稿日:2020/06/15
上の子用に買っていたこの本を三歳の子が読みたいと持ってきたので読み聞かせました。読み聞かせは幼稚園からと書かれていたので、まだ入園前だから難しいかなぁと思いましたが最後まで夢中になっていました。所々の挿絵で、想像しやすかったようです。ストロベリーキャンディーを舐めるところや、ライオンの岩になるところなどに大興奮!ただ、トラとヒョウの区別がついていなかったので、動物図鑑をみて確認をしたりしました。最後に、探検の最後に見つけたお家がヒョウの子のお家ということを理解出来ずに駄目!ここのお家は他の人のお家!と言い張っていました焦 まだ理解は出来なかったようですが、自分も探検したつもりになって嬉しそうでした。
投稿日:2019/11/21
たんの・たんたという男の子が、地図を見ながらジャングルへ冒険にいくお話でした。探検をするために必要なものを自分で準備していく様子や、途中で出会ったバリバリ・バリヒが仲間になってくれるなど、子供らしくて素敵な冒険ストーリーでした^^
投稿日:2018/01/28
最近幼年童話も楽しむようになった息子のために 保育園から借りてきました 「たんの たんた」という少年とひょうの子 「バリバリ バリヒ」 が登場してきます ネーミングからして楽しくてワクワクしてしまいますね。 寝る前に読んだのですが、途中までにしておくつもりが 息子も私も入りこんでしまい、一気に読んでしまいました。 字が多めで文字のみのページもありますが、 わりとさくさく読み進められました。 ジャングルのシーンでは、紙面いっぱいがグレー色に 暗くなったりとワクワク、ドキドキ感を高める 演出もしてあったりと飽きずに次へ次へと読みたくなる 工夫がしてあるのもぐりぐらコンビの中川さんならではかなと 思いました
投稿日:2016/01/06
不思議な地図を見つけて探検の準備を始めるたんた。 すると、ひょうの子もたんたについてきて・・・? 2人のやりとりが面白いし、探検ってやっぱりワクワクしますね。 息子と、3日に分けて読んだんですが、続きが気になって仕方ない様子で毎日ワクワクしていました。 男の子は特にこういう話は好きだと思うのでオススメです。
投稿日:2015/04/04
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