ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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バスに憧れ、運転したがっているハトの心情がストレートに、でもユーモアいっぱいに描かれるお笑い絵本。ハトの一人芝居が寄席風で、おおいに笑いを誘う要因になっています。たった1人(1羽)でこれだけ演じてしまうのだから、このハトは大物。この「間(ま)」は、アニメーション製作にかかわってきた作者ならではの「勘」みたいなものなのでしょう。ハトさんの演技は、老若男女、誰もが楽しめます。 原書ではたくさんのシリーズが出ています。でも、記念すべき第1作目は中でも特に印象大ですね。息子はハトのイラストをノートに貼って楽しむほどファンになりました。 邦訳タイトルの句点「。」は、原書どおり感嘆符「!」にすべきところでしょう。
投稿日:2006/03/18
バスを運転してみたいハトと、運転手さんが「ハトに運転させないで」と、見ている自分たちに頼んで無人になったバス。 ハトがいろんな思いでジリジリしながらバスを運転しないのは、読者が見ているから。 勝手に見る側が参加させられているお話です。 ハトのひとりコントが笑えてしまいました。 気の小さいハトさん、悩んでいるうちにバスの運転手さんが帰ってきてしまいましたが、次にやって来たトラックではどうなるのでしょうか?
投稿日:2014/01/20
ハトにうんてん??という不思議なタイトルに惹かれて思わず手に取った本でした。 パラパラっとめくっていくと短くてわかりやすい文章。 そして非常に表情豊かなハトが!! ハトの表情だけでも笑いたくなります。もちろん子供は大ウケ。 一人で演技をしながら読んでいることもあります。 それにしても、なぜハト?ですよね。 簡単なので洋書で楽しむのもいいですよ。我が家は全シリーズたのしみました。
投稿日:2011/05/11
初めての読み聞かせに使いました。 恥ずかしさに打ち勝ち、ハトになりきって読むのがポイントですね。 このハトの必死さ。 「押してだめなら引いてみな」とあの手この手で、何とか運転しようという努力。 これは、子供だけでなく大人でも勉強すべき点ではないでしょうか。 もちろん子供達に受けてましたよ。 週に1回、読み聞かせをさせていただいてますが、 3ヶ月後に「ハトの本が一番面白かった。」と ある子供が話してくれました。 それほど、インパクトがあったのでしょう。 お勧めです。
投稿日:2008/04/22
2歳と7歳の我が子と一緒に読みました。7歳娘はおもしろい本が大好きなので、こちらもケラケラ笑いながら聞いていました。2歳娘はハトと会話するように絵本にこたえていて面白かったです。我が子たちはちゃんと運転手さんとの約束を守れました!
投稿日:2024/05/09
このお話の主人公のハトが読み手に語りかけてくる感じのお話でした。自分がバスの運転をできるようにするために、何とか読み手を言いくるめようとしていたのがとっても面白かったです!!話し言葉的な文だったので読んでいて楽しかったです。
投稿日:2013/07/15
小2の息子はいたく気に入って、今まで読んだ絵本の中で、第2位のお気に入りになったそうです。 大人は一見すると(?)と思うかもしれない、ハチャメチャなストーリーです。 バスの運転手が『(バスを離れるから)ハトに運転させないで!』と頼んできます。 五味太郎さんの「きみはしっている」を連想するような、絵本の中のキャラクターが、読む人に話しかけてきます。 ハトが運転?どういうこと??と思っていると、すぐ後に登場するハトが、バスを運転してみたいの、と読む人にお願いしてきます。初めはそれとなく、だんだん強くなる口調。最後は、それはもう必死な形相での主張に、息子も僕も大笑いしました。 あまりの熱意に圧されて、どうやったらハトが運転できるか考えてあげたくなります。(足短くて届かんよなぁ…) 外国作品では、動物を擬人化したり、〜させてはいけないという作品をよく見かけますが、ハトの平和的なイメージが固着している日本とは、また違ったイメージを持っているのかもしれませんね。 出版元のアメリカでも子供たちにすごく人気があるようです。ちょうど息子の年頃、小学1〜3年生くらいにピッタリの作品です。 ちなみに、息子の第1位は『バムとケロ』シリーズ。永年不動のチャンピオンです。やんちゃな年頃だけに、ハチャメチャな作品が心に留まったのでしょう。
投稿日:2011/10/06
どこかの本で、おもしろいと採りあげられていたので読みました。 参加型だったのですね。 3年生の娘とは、クスクス笑うくらいでしたが、絵本に向かってツッコミを入れてくれる年頃、お子様と読むと、大変盛り上がるかと思います。 『きみはしってる』(五味太郎)を思い出しました。 思いっきりハトになりきるが吉!
投稿日:2011/05/21
ハトにうんてんさせないで。 そういわれたら なぜ? ハトに運転させたらだめなのかな? そう思いながら読み進めると 運転手さんに 頼まれたら えっ? なぜ? て聞いてみたくなりますが・・・・ページをめくり ハトの演技にはまってしまってました 「この あつい ハート。」 上手に「おおりのかたは おしらせくださーい」 なかなか バスの運転手さんらしいじゃない! 「ぼくに うんてん させてくれー!!!」 運転手さんが かえってきた 「はーい ただいまぁ。 まさか、ハトに うんてんさせていませんよね。」 そういわれると 「はい・・・・・」なんて 言ってしまいそうな ハトが かわいそうにもなりましたが・・・・ ぺこんと頭下げているハトの姿みたらね おや? こんどは はとは トラックの運転手さんになりたいって、考えているのかしら? 今までに見たことがない絵本のスタイルに 飲み込まれてしまいました! バスごっこも楽しいよね! ハトくん 私がハトになって読んでしまいましたが 皆さんの感想で 読み聞かせで受けたと聞いて これは子供たちに読んでみた〜い そんなことを密かにかんがえてます 反応がたのしみで〜す(ハトになりきるのか 運転手の立場になるのか でずいぶん変わってきそうな気がしました!
投稿日:2011/04/07
ハトが、我がままいっぱい、「僕に運転させてくれー!!」と駄々をこねている姿は、孫の姿を見ているようで笑えました。 孫は車に乗ると自分でもチェンジを構って困っています。 「自分で 自分で」となんでもやりたがる孫なので車もきっと運転したいんだと思いました。ハトが駄々っ子になっている絵にとても可愛くて孫の姿とダブってしまいました。駄々っ子って困るけれどやっぱり可愛いものですね!ハトさんの一人芝居も名演技で魅入ってしまいました。
投稿日:2011/03/23
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