新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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『きのう』を探しに行ったハトの郵便屋さんのお話です。 “きのう”へ行くために散々動物たちに聞いて、飛びまわって、最後にはクジラが飲み込んじゃったから・・・。テンポよく次の展開へ移動するので、読んでいてお話のリズムが楽しかったです。 ところで、最初に『きのうのぼく』に手紙を書いた。というカワウソ君は、いったいきのうの自分にどんな内容の手紙を書いたんでしょうね? その内容がちょっと気になりました。 手のひらサイズの小さめな絵本で、多分作者や出版社が思うところの対象年齢は低いと思います。 私の読んだ感触では、ハトが誰かとの会話しているリズムみたいなものを楽しむだけなら、4,5歳くらいでも聞けるかな?と、感じました。 でもお話の『きのう』を理解して、物語の内容を楽しめるのは小学校の中学年以上ではないでしょうか?
投稿日:2013/11/20
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