新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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4件見つかりました
科学絵本の講座で勧めていただいた本です。 写真ではなく版画なところに味わいを感じます。 厳しい自然の中で独り立ちしていかなくてはいけないりすの様子がよくわかりました。 落ち着いた感じで派手さはないのが、今時の本の中では新鮮に映ります。 他にも動物のシリーズがあるようなので続けて読んでいきたいです。
投稿日:2009/12/03
北海道の奥深い山の奥で、生きていくえぞりすの姿が、力強い版画で描かれています。 親から離れたえぞりすの子どもたちは、まず寝床を作り、危険から身を守りながら生きて様子に、自然の厳しさを教えられます。 特に教えられたわけでもなにのに、命を守るすべを知っていることを、改めて知ることができます。 ふだんは、見ることのできない、動物の世界を、こんな形で身近に感じることができるのも、絵本の大きな魅力だと思います。
投稿日:2009/03/29
北海道を舞台にした動物たちの姿を、力強い版画で描き出した絵本。版画ならではの世界がありますね。いつまでもながめていたくなる、そんな絵本です。そして、私が気に入っているのは、えぞりすたちの生き方が書かれているところです。大自然の中で、生き抜くためにえぞりすたちがどんな生活をしているかが書かれています。「うろ」という言葉も子供たちには初めて聞く言葉ではないでしょうか。絵本を読むことで、実際には体験できないことを学び、知らない言葉を学ぶ、だから子供たちに絵本を読んであげたいと私は思うのです。
投稿日:2006/03/17
北の大地、北海道に生きる動物達の姿を、版画で描いたえほん。 北海道に生きるえぞりすの生態が詳しく描かれています。 娘は、手島圭三郎さんのこの版画シリーズのえほんがかなりお気に入り。 (全巻読んでしまいそうな勢いです。) 見返しの絵をみて、「かわいい!」と絶賛。 こんなところにも、細かく気を使っているなんて・・・ それから、えぞりすがたくさんのくるみを土の中に埋めておくシーンでは、 えほん『ヒッコリーのきのみ』と同じシーンを思い出した様子。 なかなか、学習しているな〜と思いました。 私は、りすは一年中木のうろがねぐらだと思っていたら、 夏の間は、小枝と木の皮で巣を作るんですって・・・知らなかった。 厳しい自然の中で生きる動物達の懸命な姿に、学ぶものが沢山あると思いました。
投稿日:2008/03/01
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