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しりたがりやのこぶたくん自信を持っておすすめしたい みんなの声

しりたがりやのこぶたくん 作:ジーン・バン・ルーワン
絵:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:童話館出版
税込価格:\1,540
発行日:1995年11月
ISBN:9784887502239
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,475
みんなの声 総数 16
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • お子さんと幸せな時間を感じてください

    「こぶたくん」を読んで次にこの本を読みました。

    またまた幸せを感じました。

    お母さんの「ひとりでいたいの」「かあさんの休日」には、とても共感できました。

    子どもの気持ちを肯定する本はたくさんありますが、お母さんまでも肯定してくれる本は珍しいと思います。

    家族や子どもと過ごす幸せは充分感じていても、母親が一人でいることや休日をとることは後ろめたさがつきまといます。

    それをさらっと書いてくれるのは、とてもうれしかったです。

    「おやすみのじかん」は、うちの息子のことかと思い、読みながらクスクスとしました。

    うちの息子も眠れない、お茶飲みたい、暑いと全く同じことを言います。

    息子は「お母さん、息子とおんなじって感想書くんでしょ」と言ってきました。

    もちろん、書きますとも。たくさんの人に読んでもらいたいですからね。

    図書館によっては、絵本のコーナーでなくて、児童書のコーナーにあるかもしれませんが、ぜひぜひ手にとって、お子さんと幸せな時間を感じてください。

    お父さんがつま先を温めてくれる「ききたいこと」はお父さんと読んでもらいたいと思います。

    投稿日:2009/04/21

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  • こぶたくんの家族風景

    こぶたくんのオリバーが、お父さんお母さん、妹におばあちゃんとかもし出す家族風景の断片が、とてもアットホームで心地よく、読み聞かせで素敵な時間が作れそうな短編集です。
    知りたがりで、甘えん坊で、思いやりのあるオリバーくんに、教わることもいろいろありそうです。

    投稿日:2023/02/27

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  • こぶたくんの家族風景

    こぶたくんのオリバーが、お父さんお母さん、妹におばあちゃんとかもし出す家族風景の断片が、とてもアットホームで心地よく、読み聞かせで素敵な時間が作れそうな短編集です。
    知りたがりで、甘えん坊で、思いやりのあるオリバーくんに、教わることもいろいろありそうです。

    投稿日:2023/02/27

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  • 何気ない日常にこそ幸せがある。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    こぶたくん一家のほのぼのした日常を描いた短編集です。子どもに読み聞かせた親である私の方が癒やされました。「ひとりでいたいの」では子どもたちのお世話に疲れているお母さん。「かあさんの休日」では、おばあちゃんがやって来て「お母さんは休日をとったのよ」と言って、代わりに兄妹の世話をしてくれる。これは最高だな!と思わせてくれました。大変なことはあるけれど、どれも家族の愛情深いお話でした。

    投稿日:2021/05/16

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  • 親子で読みたい絵本!

    「こぶたくん」もよかったですが,こちらの「しりたがりやのこぶたくん」も本当に素敵な絵本です!
    絵本と言うより児童書と言ってもいいかもですが。
    日常の幸せ,日々の気持ち,子供も大人もこのこぶたくん親子に共感するのではないでしょうか。
    ありふれた毎日こそが幸せと思える絵本です!
    子供から大人まで幅広い世代が楽しめる絵本ですね。

    投稿日:2015/06/03

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  • どのお話もいい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    お話が5話入っていますが、どれもいいお話でした。
    子どもに読んであげたいお話ですね。
    1話1話が短いので読みやすいです。
    こぶたくんの家族が登場するあたたかいお話。
    みなさんもおっしゃってましたがおかあさんの気持ちが分かるなー。
    「こぶたくん」も読んでみたいと思いました。

    投稿日:2014/01/26

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  • お母さんに共感

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の息子が好きなシリーズです。

    こぶたくんの行動はこれくらいの年齢の男の子そのものなんでしょうか。どのお話も共感できるようです。ぺぽかぼちゃ、気になりますね。

    でも息子以上に私がこぶたくんのお母さんに共感してしまいます。でも、それを狙っているわけではなさそうなところがますます気に入っています。

    投稿日:2013/11/06

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  • 親子でお気に入りです

    共感できる、とても素敵なブタさん一家のお話です。 

    三木卓さんの訳が素晴らしいです。分かりやすくてリズムもいいので読みやすく聞きやすいです。
    作者の母親としての愛情が溢れている作品で、子供たち、親子の関わりが本当に共感できる内容で描かれていると思います。

    母親の私としては、『ひとりでいたいの』の一話はまさに「そうなのそうなの!ママもひとりでいたいの!」と大のお気に入りです(笑) でも、お話と同じで、ひとりになってもやっぱり最終的には子供と一緒にいたいんですよね。

    一冊に5話収録されていますが、どのお話もオススメです。

    投稿日:2013/06/29

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  • 寝る前にどうぞ

    寝る前の読み聞かせにぴったりです。
    絵も少ないので子供たちは母の声を聴きながら自分の頭の中でいろんな場面を想像できると思います。

    それぞれ長すぎず、短すぎずのお話なのでこちらも大変ではありません。
    こぶたくんのチャーミングさがたっぷりで、特に最後のお話はおやすみ前のかわいいエピソードで、安心した気持ちのまま子供たちも眠りにつけると思います。

    こぶたくん、大好きになりました。

    投稿日:2012/12/11

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  • 特に男の子におすすめ!

    『こぶたくん』がお気に入りの5歳の息子。もちろん『しりがたりやのこぶたくん』も大好きです。
    特に「かぼちゃ」が大好きで「ぺぽかぼちゃ」という響きの虜になっています。
    「なんでこんなに好きなんだろう?」というくらいこのシリーズが気に入っています。
    おそらく、どのお話もどこの家庭にもよくある身近な出来事がお話になっているからではないか?と私は思います。
    子供と親の両方の視点から書かれてあり、親子で読んでいてとても楽しいです。良書なのに、まじめすぎず、冗談交じりな感じで楽しいのです。
    そうした遊び心が親子の心をとらえているのかなと思います。

    こぶたくんの性格は男の子なら共感しやすいと思うので、私は特に男の子にお勧めします。
    ソファーの上を乗り物でいっぱいにしたりするこぶたくんはうちの息子そっくりで、息子もそんなこぶたくんの性格が大好きです。
    妹に時々意地悪をしてしまうところなども(笑)

    『こぶたくん』とセットでプレゼントにもおすすめです。持っている人は少ないと思うのでかぶりにくいと思います。

    投稿日:2012/04/28

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