「トムとジェリーのすうじの迷路」 みんなの声

トムとジェリーの迷路シリーズ。
今回のテーマは数字ということで、内容もひとひねりのあるものばかりで「ほぉ〜」と感心しきりでした。

さりげなく数の分解や合成も出てきますし、じっくり考えて解く問題が多くて、楽しみながらも学べるスゴイ絵本だと思います！

メインの迷路だけでなく、「みつけてクイズ」や「ウラもんだい」が至るところにあるので、飽きずに楽しめそうです。

普段ケンカばかりのトムとジェリーが、力を合わせて迷路を進んでいくのもいいですね♪

まるごと１冊、タップリ遊べそうな絵本です☆

迷路好きの娘に、手応えのあるものをと思い購入しました。

実際にやってみた感想は、正直言って、かなり難しいです。
大人の私でも、クリアできないものがいくつもありました。

難しいけど、大好きなトムとジェリーだし、雰囲気もすごく楽しい！
これ、全部クリアできたら、相当スゴイ！
なんか、賢くなりそ〜♪

よし、これは何が何でもクリアしなくっちゃ！と、やる気の炎がめらめらと燃えてきました。
娘も、めげずに粘り強くがんばってほしいな〜。

クリアできた時の達成感がスゴそうな一冊です！！

逃げるジェリーになって、また追いかけるトムになって、ハラハラドキドキ絵本の中に入り込んでしまうくらい、夢中になって遊べる絵本です！

すうじを数えながらするものや、足し算しながらするものもあって、とっても頭を使う迷路ばかりで、終わった後はヘトヘトでした（笑）

最近やっとすうじを読み書きできるようになった五歳の甥っ子には、少し難しいかな…？と思いましたが、トムとジェリーのアニメが大好きで迷路が大好きな甥っ子にも、十分楽しめる内容だと思いました！

迷路好きの４歳の息子が挑戦しましたが、ただの迷路ではなく、数字や計算の問題を解きながら進まなければならず、息子一人ではうまくできません。ならばと私も一緒になって挑みましたが、なかなか難しかったです。
息子はうまくできなくても楽しそうでしたが、本当は小さい子よりも小学生くらいの方が上手に楽しめるかもしれません。

　いつも追いかけっこのトムとジェリー。
　楽しいお話と、数字の迷路の絵本です。
　数字の迷路は、問題をしっかり読まないといけないので、ちょっと難しいなと思いました。

　立体的な迷路をいったりきたり、、、ふつうの迷路とちがうのがおもしろいなと思いました。
　数字たちの絵もにぎやかで楽しいです。

　最後のページ、写真をもっているトムがほほえましいなと思いました。

トムとジェリーの知育絵本があるのですね！
絵本ナビの企画で初めて知りました。
３歳の娘にはまだまだ早いと思いつつチェック。
迷路と数字が一緒に学べるのがいいですね。
意外と難しくて大人でもちょっと戸惑いそうです（苦笑）。
対象年齢は何歳くらいでしょうか。
娘がやれるようになるのはしばらく先になりそうですが、チェックに入れておいて忘れないようにします。
素敵なシリーズを知ることができて嬉しいです。ありがとうございます。

もしかしたら幼稚園生では少し難しかもしれません。
足し算や順番が正しく理解していなくては
ゴールまでたどり着けないような問題ばかりです。
想像以上にレベルが高く
少し長いスパンで取り組めそうです。
簡単な迷路だけの絵本には少し飽きている息子には
ちょうどよい楽しさがあったようです。

しかも大好きなトムとジェリーとあって
夢中で取り組んでいました。
夏休みになりドリルとかで勉強はしたくないけど
絵本とドリルの間みたいなこういう絵本なら積極的に
取り組むので助かります。

最初のほうの迷路はそれほど難しくありませんが、ページを追うごとに難しくなっていきます。
おまけの「うらもんだい」「みつけてクイズ」まで全て解いていくとなると、結構大変です。
最近はパソコンなどのゲームにはまる子供も多いと思いますが、たまには本を広げてじっくり取り組んでみるのもいいと思います。

単なる迷路、、と思ったら結構頭を使いますね。小学生くらいにプレゼントしたら喜んで読む本かもしれません。説明も多いので、まだうちの子は興味を示しませんでしたが、３Ｄのような迷路には驚いていました。ママやってみて、といわれましたが、うーーんと頭を使いながら進みました。

割と難しいですが、最初のあたりは易しく、ワープできるドアなど、創造性をはぐくみそうな迷路もたくさんあって、良かったです。

ほとんどのページが迷路なので、たくさん楽しめて飽きません。

夏休みの旅行用に買ったのですが、子供が食いつくように何度も繰り返して読んでいました。