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おおかみとキャベツばたけ」 みんなの声

おおかみとキャベツばたけ 作・絵:ひだ きょうこ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年04月
ISBN:9784774607009
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,226
みんなの声 総数 42
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42件見つかりました

  • サプライズ

    絵本を開けると四隅に角がなく、丸くなっているのでとても驚きまし

    た。お洒落だなあって思っていると真ん中のキャベツの透かしの綺麗な

    サプライズに益々驚きました。おおかみのループッチが、美しい蝶ちょ

    に憧れて自分もどうしたら光り輝いて見えるのか、美しさを探求して

    ループッチの優しさにも触れることが出来てよかったです。

    自分自身で、内面の美しさから輝いてみえることにも気がついてよかっ

    たです。

    投稿日:2011/02/21

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  • キャベツの中に入っていくよう

    • 夜の樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子3歳

    3歳の子供に読みました。

    ストーリーはそれほど好きではなかったのですが(すみません!)、幻想的な色遣いのイラストとかわったページの作りが素敵でした。

    特に中央のページのキャベツ!
    本当にキャベツの中に入っていくようで楽しいです。

    幼稚園ぐらいの女の子さんなど喜ぶんではないでしょうか。

    投稿日:2011/02/25

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  • 装丁が綺麗

    うーん、読んでると
    キャベツばたけのキャベツはそう簡単には取れないはずよ、根っ子張ってるから・・・・とか突っ込みたくなっちゃうんですよ。
    ま、絵本ですから細かいところはファンタジーってことですよね・笑
    お話の内容はごくごく普通な感じがします。
    でもとにかく絵本の装丁が綺麗!四角い本なのにどうして中身のページはまーるくなってるの??と始めはビックリするのですが
    お話を追っているうちに「なるほど!」と判ります。
    どーんと現れてきた大きなキャベツに親子で驚きながら
    「綺麗な絵本だねー」と呟いていました。

    投稿日:2009/11/19

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  • ほっこり

    • みゃこにゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 島根県
    • 男の子15歳、男の子12歳、男の子8歳

     三男のいる2年生のクラスで読みました。色彩的にはちょっと暗めなんですが、きれいな絵です。
     おおかみみたいに強さをひけらかして生きるのも、ちょうちょのようにぼうやの世話をしたり、仲間と協力して生きるのもそれぞれの生き方。でも、おおかみは気づくんですよね。ある出来事で。読み聞かせをしたころ人権週間ということで学校でいろいろな取り組みをしていました。そのある出来事でおおかみの胸がちくちくしたり、温かい気持ちになったことを子供たちも感じてくれたようでした。
     読んだあと、本に集まって見てくれていました。
     また、このお正月に親戚の4歳の子供に読んであげたら、「もっと」と言って、3回読みました。

    投稿日:2009/01/11

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  • おしゃれ〜♪

    強くて立派なオオカミがある夜、光り輝く蝶をうらやましく思います。
    蝶を追いかけてキャベツ畑へ行き・・・。
    ラストにはいばりんぼうのオオカミもまた、光輝くのですが・・・

    光輝く理由ははっきりとは描かれていませんが
    はは〜ん♪と鼻歌を歌いたくなるような展開に
    オオカミのかわいらしい部分ややさしい部分を感じます。
    蝶の舞いも想像するだけでも、かわいらしいな〜。
    どれをとっても、月明かりのしたでの出来事は
    ロマンチックに感じるのは私だけかな?
    さてこの絵本、とてもユニークな作りをしてるのですが
    ぺ−ジも丸くカットされていたり、
    本のちょうど中央部分にちょっとしたサプライズが仕込まれていたり
    おっしゃれ〜と思う絵本です♪
    子どもたちって、こういうちょっとした仕掛けが大好きですよね!
    息子も「かわいい〜♪」と、大絶賛でしたよ!

    投稿日:2008/09/30

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  • 開けてビックリ

    表紙は普通の絵本にみえるのに、
    開けてみるとキャベツ型のページです。
    こんな本を見たのは初めてです。
    子供もここでビックリ。
    「変な形!はやくめくって〜」です。

    お話は満月の夜の森。
    自分を立派だと思っているおおかみのループッチは
    光り輝いてみえるちょうちょを見つけます。
    ちょうちょはループッチを怖がりません。
    ちょうちょの輝いて見える秘密を見つけにキャベツ畑に行きます。
    そして、真ん中透けるのキャベツのページをめくると
    不思議なキャベツの中の世界です。

    少しずつかわっていくおおかみが子供にも分かりやすく
    書かれています。
    最後にループッチが輝いている絵を見て、
    4歳の息子が「キラキラの魔法だ」と嬉しそうでした。

    投稿日:2007/11/04

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  • 絵は繊細で美しいです

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    森で一番強いおおかみがキラキラ輝くちょうちょを見つけた。捕まえてやろうとキャベツ畑に入り込むと・・・?

    表紙の美しさに惹かれました。ぼんやりと明るい森から緑輝くキャベツのお部屋に至るまで色鉛筆で丁寧に彩色されています。また中ほどのページに薄い紙を使用するなど、ちょっとした工夫がされています。

    難点はお話が大ざっぱでページごとに繋がりがほとんどありません。オオカミを登場させるならばもっと「わっ」と驚くような怖さを出してみたり最後にどんでん返しを用意しても良かったのでは。
    描画が素晴らしいだけに物語の出来が惜しまれます。次回作に期待しよう。

    投稿日:2007/01/27

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  • 魔法本

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子7歳

    絵本の中には、2つのサプライズが入っています。
    まずは、装丁がおもしろい。
    おもわず、「わあ〜」と声が出ちゃいました。
    角を落としてある絵本って初めて見ました。
    とってもかわいく、魔法の本のように感じました。
    そして、中にサンドされているキャベツ。
    全体的に暗いトーンのおかげで、キャベツが青々としていて、
    とても輝いています。
    とにかく 絵本をあけて見て下さい!!

    投稿日:2006/12/17

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  • 不思議な世界

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    青い、青い夜表紙がとてもきれいで手にとりました。

    きらりと目が光るおおかみの姿と森の夜の絵が美しく描かれています。
    「おおかみときゃべつばたけ」タイトルもちょっと変わっていて
    面白そ〜う。

    ページをめくるとすべてのページの角が丸くなっていて
    楕円形の絵本、めくりやすいし、可愛らしいし、とてもいい。

    真っ赤な舌をちらちらさせて、森を威嚇しながら歩くおおかみ。
    シルエットで映る姿を森の動物あてクイズをしながら子供達と読み進めました。

    光り輝く蝶々に興味を持ったおおかみ。
    なんで輝いているのか、謎を解きにキャベツ畑へ。

    長女は「はじめは怖かったおおかみがだんだんやさしくなるのがうれしかった」そう。

    次女はキャベツが転がるシーンがお気に入りのようでした。

    独特な世界を繰り広げていて すっとお話の中に入りました。
    続編や、ひだきょうこさんの他のお話も読みたくなります。

    投稿日:2006/11/07

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  • おおかみとちょうちょの意外さ

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    中のページが楕円形になっていて真ん中に紙質の違う透けるキャベツのページがあります。このページが絵本の中で役割を果たしているのかどうかは・・疑問ですが、インパクトになり手に取ったのも事実。
    絵の狼は、はじめから色鉛筆での毛並みで怖さだけではなく人のよさも感じます。

    「ちいさなちょうちょが自分みたいに大きな目もはいいろの毛もないのにひかり輝いているのはなぜだろう・・?
    ちょうちょはキャベツ畑で忙しく働き楽しく暮らしているだけ・・といいます。
    キャベツ畑に光輝くひみつがあるのか!と訪れた狼。キャベツをころがして虫たちは大パニックに・・・
    ひとつひとつ・・キャベツを元の場所にきちんと戻して帰る狼の身体いつもより光輝いていました。」

    狼とちょうちょという組み合わせの以外さと水彩と鉛筆の優しい色合いの絵からやさしい心・・・を自然に感じられました。

    投稿日:2006/06/27

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