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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぜったいたべないからね」 みんなの声

ぜったいたべないからね 作:ローレン・チャイルド
訳:木坂 涼
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2016年11月17日
ISBN:9784577044254
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,328
みんなの声 総数 117
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117件見つかりました

  • この手があったか!!オモシロイ

    ランキングで上位にあるこの絵本、やっと読むことができました。

    発想が、とっても面白くて、コレでもかコレでもか・・・と、こちらの想像を良い方に裏切ってくれました。

    うちも、この子と一緒!!食わず嫌いなんです。
    ”嫌い”と決め付けずに、食卓に出し続けることが、私の作戦でしたが、この絵本を読んで、「その手があったか!!」と、感動しました。

    子供にも、早く読んであげたいけど、作戦を決行してからにしようと思います。

    投稿日:2007/03/16

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  • お兄ちゃんの苦労に涙

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子12歳、女の子9歳

    好き嫌いの多い妹にご飯を食べさせておいてね、とお兄ちゃんのチャーリーに言い残して出かけた両親。チャーリーは妹に何とか食べさせようと奮闘します。
    ローレン・チャイルドらしい、コラージュや文字の配置など工夫が凝らされ、お話の内容と共に楽しめます。

    投稿日:2007/02/24

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  • 楽しい食事

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    表紙から並々ならぬ決意が伝わってきます。
    兄チャーリーが食わず嫌いの妹ローラに苦手を克服させる戦術とは?
    コラージュ作品で、難関の食べ物が写真でリアルに登場。
    なるほど、子どもには苦手なラインナップですね。
    (でも、イギリスの作家なのにご飯がありますよ。
    日本語訳のときに差し替えたのかしら?)
    でも、兄はすました顔で戦術開始。
    あの手この手のネーミングに、読者もついつい引き込まれますね。
    我が家は無頓着な長男が何でも食べてくれるので
    苦労はしなかったのですが、
    好き嫌いで格闘中の親子には最適ですね。
    ・・・ただしエスカレートして収拾つかなくなるかもしれません。
    くれぐれもご注意あそばせ。

    投稿日:2007/02/15

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  • とにかくすごい!!

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    パパとママがお兄ちゃんに、妹の面倒をたのんででかけちゃう。
    好き嫌いの激しい妹に、ご飯を食べさせる。
    お兄ちゃんの素敵な夢のある発想で、妹も、その世界に引き込まれ、嫌いな物まで食べちゃう。
    なんとも愉快なお話です。

    にんじん。
    にんじんにみえるけれど、にんじんじゃない。
    はるばる もくせいから とどいた えだみかん だよ。
    妹は楽しい世界に引き込まれているから、
    「じゃ、 ひとくち かじってみようかな」
    っていって、本当に食べたんだよ。

    いっぱいいっぱい話をつくって、食べるお話です。
    子供から大人までが楽しめる本です。

    投稿日:2007/01/06

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  • とにかくおしゃれで楽しい絵本ですよ♪

    ローラとチャーリは娘@2歳も大好きなんです。
    娘と毎日テレビで見てるディズニーチャンネルでやってます。
    ローレン・チャイルドさん大ファンです^^

    チャーリーとローラのおはなし。

    『おにいちゃんのチャーリーは、ときどきいもうとの
    ローラのめんどうをみなければなりません。』

    そう、ローラはちょっと変わった女の子。
    へ理屈ばかり言ってるんですが・・・
    変わっていると言うか、子供のころには誰もこんな空想を楽しんでいたのかな。

    そんなローラのお兄ちゃんもなかなか大変なんです。
    妹の好き嫌いはかなり激しくて、それを食べさせようと
    チャーリーが思いついた作戦は最高におもしろいですよ♪

    読み語りでもみんなケラケラわらって大ウケでした。
    「にんじんに見えるけど・・・それは・・・」
    おもしろいので読んでみてくださいね♪

    投稿日:2006/09/18

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  • 子供にはわからん?センスの良さ

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子5歳

    絵の中に写真があったり、写真の上に字があったり、字が波打っていたり、凝ったレイアウトです。おしゃれだなあと思いますが、幼稚園児にはそんなことは理解できないんだろうなあ(字も読めないんだし)。我が家の幼稚園児は、お兄ちゃんが編み出した食べ物の別名を面白がっていました。ただ本人たちは、にんじんもトマトも大好きなのでインパクトが薄かったかも。ピーマンや焼き魚のほうがよかったかな? ローラはずっとだまされっぱなしなのかと思ったら、実はお兄ちゃんの策略(遊び?)を楽しんでいたのですね。その勢いで嫌いなものを食べちゃうところがおかしいです。

    投稿日:2006/08/27

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  • 子どもの発想!

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    この絵本は、給食が始まる前に、1年生に読み聞かせに持って行ってます。
    きらいな食べ物も、名前を変えてしまえば大丈夫なんて、
    大人ではありえない話です。

    見た目で食べられないってものが、結構あります。
    給食が食べられなくて、毎日苦痛だったので、
    そんな思いはしてもらいたくないと思います。

    こんな方法で、食べる事が出来たら、食事が楽しくなると思います。
    嫌いなものを我慢して食べたって、楽しくないし吸収も悪いように思います。

    子どもにとって、好き嫌いは体に悪いので、なるべく失くしてあげたいです。
    この本を読んで、ともだち同士でも、いろんな新しい名前をつけて楽しんでもらいたいです。

    投稿日:2006/08/04

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  • 楽しい食事がいいよね

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    好き嫌いが激しい、妹のローラにどうしたら食事をさせることができるか?
    この難題(?)に立ち向かう兄チャーリーの方法は・・。
    子供の好き嫌いってほんとに親の悩みどころ。
    手を変え品を変えでも、そっぽをむくうちの息子はローラにそっくりです。
    あーだ、こーだとへ理屈ばっかり。
    チャーリーの発想と無理強いせずに興味をひかせる方法に思わず脱帽!
    ユーモアたっぷりで楽しい食卓。そうですよね〜。
    食事は楽しくなくっちゃ!
    チャーリーはこの感性のままパパになって欲しいな〜とつくづく思います。

    投稿日:2006/07/29

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  • 人参嫌いかな?

    • けいこっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、女の子6歳

    好き嫌いの激しい子供におすすめです。
    『ニンジン』は食べたくないけど
    『えだみかん』なら食べてもいい気がしませんか?
    この絵本を読んだ後、
    絵本の中で取り上げていなかった食材についても、
    お子さんの自由な発想で、
    新しい名前や由来を親子で一緒に考えてみましょう。

    投稿日:2006/07/04

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  • 偏食大王

    偏食のお子さんに…と薦められて、この絵本を以前に読んでみたことがあったんですが、
    その頃の息子には、お話の面白みが分からなかったよう。
    でも、そろそろどうかしら、と
    相変わらず偏食大王の息子に、もう一度読んで聞かせました。

    さすがに、今度はお話の筋も分かったよう。
    絵本に入り込んで聞いているようで、これはいいかも、と思いました。
    うちの子供も、ローラのように食わず嫌いなので、ちょっとは身につまされるところもあったのではないでしょうか。
    またこの絵本は、絵そのものと、絵の配置が面白い。
    まるで、工芸作品のようです。

    でも…
    読み終えて、息子に聞いてみたところ、
    やっぱり、「まんげつぶちゅっと」は食べたくないそうです。
    名前変えても、だめなんだそうです。

    いいもん、トマトもピーマンも、たまねぎも、今日の晩御飯に出すもん…。
    「もうお腹いっぱい」も「残していい?」も聞かないもん。
    毎度おなじみの、「野菜食べなきゃ、大きくなれないよ」砲しか、攻撃の手段はないけど、いいんだもん…。

    投稿日:2006/06/20

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