うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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おんなのこがいすにのるとこわれたから、おんなのこのほうがくまより大きかったのかなって思いました。 おんなのこがねちゃったから、くまがかえってきたらどうしようと思いました。くまは大きくてこわいです。 おんなのこがにげるのがはやいと思いました。 つかまったらどうなったんだろうと思いました。 ドキドキしました。
投稿日:2009/09/17
有名なお話でいくつか絵本を読んでいます。 いろいろなパターンがあるのですが、こちらは私が昔から知っているものでしっくりときました。 女の子が大中小と3びきのくまの家にあがって、くまに見つかり逃げていきます。 くまたちが家族間と女の子への態度に差があるなと感じましたが、それはそうですよね、侵入者と家族では。 こどもは大中小と大きさが違うくまたちと各々の生活道具がよかったようです。
投稿日:2016/02/07
3びきのくま、 小さい頃から読んだ、いろいろある物語の中で 大好きな物語なんです。 ちょっと怖くて可愛い、 読んだ中では絵がピッタリ。 叫びセリフの文字が手描きなのも、雰囲気が合っています。 家を荒らして結局逃げちゃう女の子。 ちっともよくはない物語なんですが、 熊たちも女の子もどこか憎めない。 繰り返しの多い、 親子で楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2014/10/06
「3びきのくま」は、いろいろな絵本が出ているので、どの絵本にしようか迷ったのですが、絵がとてもかわいかったので、この絵本にしました。 この絵本を読む間、子どもたちは不安そうに、じっと絵本を見つめていました。 特にくまが帰ってきてからは、見つかったらどうしようと気が気じゃなかったのか、一言も私語をすることなく、息を呑むように絵本を見つめていました。子どもが集中して見ていたのが印象的でした。
投稿日:2013/10/24
「3びきのくま」はいろんなバージョンがありますが、名前が微妙に違うんですね。うちでは福音館のを読んでいるので、図書館でこちらを見たときには「へ〜」と思いました。 こちらのバージョンも良いですね。絵が油絵で描かれていて、世界観を失わず、お話にマッチしていると思います。
投稿日:2012/02/12
「3びきのくま」のお話は他の絵本ですでに読んでいますが、大好きなお話なので手に取りました。 片山健さんの絵がとても素敵です☆ 絵のタッチにしても、色遣いにしても、描かれている小物一つにしても、日本のお話ではないという雰囲気が子ども達に十分伝わり楽しめます。 面白かったのが、3びきのくまの名前! おとうさんぐま〜ミハイル・イバヌィチ おかあさんぐま〜ナスターシャ・ペトローブナ くまのこ〜ミシュートカ 始めは読むのに苦労しました(>_<) でもでも何度も読むうちに、これが繰り返しの文章内容にマッチしていい感じなんです。 読んでいて楽しい♪ 息子も聞いて楽しい♪ なるほどな〜と思いました。 3歳頃〜園児さんにオススメします。 はまります♪
投稿日:2011/08/25
トルストイの「3びきのくま」しか読んだことがなかったので、 いろんな「3びきのくま」の絵本を読んでみることにしました。 こちらの絵本は、トルストイ原作のものを元にしているとのことで、 先に読んだトルストイの「3びきのくま」とストーリー展開が同じで、 絵の色合いも雰囲気もとてもよく似ています。 くまが家の中の異変に気付き、怒り出すシーンはこのお話の面白い ところでもありますが、鋭いキバをむき出しにして叫んでいる絵と、 手書きで表現されたくまの叫んだ声のセリフがとても良く合っていて、 くまの叫び声を想像して楽しみながら読みました。 これまでいろんな「3びきのくま」を読んできて気付いたのですが、 イギリス民話の「3びきのくま」では、くまの名前は出てこないんですよね。 トルストイ原作の「3びきのくま」では、クマの名前が紹介されていて、 その辺の違いも面白いかな、と思います。 いろんな「3びきのくま」のお話があるんだな〜と楽しませてもらいました。
投稿日:2011/02/24
3びきのくまのお話はたくさんあります 片山 健さんの絵はインパクトがあり、くまのおとうさんの足、大きくてげけむくじゃら 名前はミハイル・イバヌィチ おかあさん 子供と 大きさがはっきりしていて、くまのお父さんの強そうなこと いすも おかゆも 女の子には 大きいけれどもミシュートカのがピッタリ! 一番座り心地が良くて・・・・あら、こわしちゃった・・・ 熊の家の中のうまく描かれていて、生活感があふれていますね 小熊がお母さん熊におんぶされて あら、 白蛇持っているのが、みようにわらってしまいます。 字もお父さん お母さん こぐまのこえが 字の大きさで描かれていて読む方も楽しいです!まいごになったけれど 見つかって女の子は逃げていきます。 あらあら 逃げ足のはやいことあんなに 小さいのに 「ほら この子だ! ねえ つかまえて」 女の子に おいつけませんでした。 まあ 女の子の早いこと! 迷子になったけれど 家に帰れたかな?
投稿日:2010/08/20
一番定番の3びきのくまは、緑色の表紙の福音館書店からでているアレだと思うのですが、 いろいろ読み比べた結果、コレ、すごくいいな!と思いました。 くまの父さんの強そうで怖そうな感じがちょっぴりユーモラスに描かれていたり、 リス、小鳥などの小さな動物たちが描かれていたり ただドキドキハラハラするだけではないところが とても好きです。 テキストも、いじった感じがなく、世界観のようなものが壊されていないところも、とても好感もてました。 娘は、アレよりコレの方が好き!といってます。 アレは、ちょっと怖いんだそうです。
投稿日:2010/04/28
このお話も有名で絵本もたくさん出ていますね。読み比べているところです。 絵が片山健さんだし、油絵ということで迫力がありました。 お父さんに特に注目して見ていたのですが、お散歩に持って行ったのは、アルコールだろうか?とか、女の子を追いかけるのに、ドアではなくて窓から出ようとしているけれど窓から出られたのかな?などとお父さんの動向が気になりました。 絵をよく見ていると、机の中にりすが住んでいるのかな?場面ごとのリスの動きも気になりました。 細部まで描かれているので見直すたびに新しい発見がありそうです。 迫力だけでなくどことなくユーモラスな印象もありました。楽しい絵本だと思います。
投稿日:2009/09/15
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