「おはなしよんで」、「いそがしいから後でね」・・・
こんなセリフ、私もどれだけ日常的に言ってることでしょう!
アンニパンニが残したメモを見て、ブルンミは家のお手伝いをします。
やっぱりブルンミって優しい子ですね〜。
アンニパンニが買い物から帰り、ブルンミはもう一度絵本を読んでと頼みますが、アンニパンニは怒ってしまいます。
私もやることが一杯で忙しい時、ついイライラして、同じように怒ることがあるな・・
いつも一緒にいるのが当たり前になると、いつの間にか相手の気持ちに寄り添うことが出来なくなること、この絵本を通して反省させられました。
子どもはお母さんにお話を読んでもらうのが大好き。
それはハンガリーも日本も、いえきっと世界共通のことなんでしょうね。
この絵本を読んで、私ももっと子どもに読み聞かせをしてやりたくなりました(^^)