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ぐるんぱのようちえん」 みんなの声

ぐるんぱのようちえん 作:西内 ミナミ
絵:堀内 誠一
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年12月
ISBN:9784834000832
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,059
みんなの声 総数 366
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366件見つかりました

  • 心動かされる

    • かちゃみさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子4歳、女の子0歳

    可愛らしいぐるんぱ。どんなお話なのかとページを開いたら、寂しそうで切なくなりました。
    頑張って働くぐるんぱにエールを送りながらくじけないでほしいと思い、幼稚園を始めたぐるんぱに良かったねと心からホッとしました。
    娘もぐるんぱが大好き。読み終わったら絵本を抱きしめていました。

    投稿日:2008/03/22

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  • 私もぐるんぱの幼稚園に入りたい!

    • オユマーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳、男の子1歳

    思わず「あ〜、懐かしい!」と言ってしまうほど、昔から読み継がれてきた本は今も変わらず素晴らしいものですね。
    あんな大きなビスケット,食べてみたい!あんな大きなお皿のプール入ってみたい!あんな大きな靴でかくれんぼや探検ごっこしてみたい!と大人になった今でも思ってしまうほど楽しそうなぐるんぱの幼稚園。娘はぐるんぱの滑り台が一番やってみたくなったようです。
    ぐるんぱが働きに行った様々な工場や店は、子供にいろんな働く場、社会があることを教えるのにもちょうど良いです。

    投稿日:2008/03/23

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  • 幼稚園児にピッタリ

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1966年初版で184万部を超すベストセラー。

    ぞうのぐるんぱは、ずっとひとりぼっち。

    としよりぞうが言いました。
    「ぐるんぱは おおきくなったのに
     いつもぶらぶらしている」
    そこで、働きに出ることになりました。

    ビスケット屋、お皿つくり、靴屋、ピアノ工場、自動車工場と行くのですが、いつも大きすぎるものを作ってばかりで、追い出されてしまいます。
    この繰り返しは、子供にとっては楽しくて仕方ないでしょう。

    そして本題の幼稚園を開くのですが、今までしてきたことが無駄でないことがわかってホットさせられます。
    等身大の幼稚園そのものですから、幼稚園の子供には、大いに受け入れられることと思います。

    次男は既に小学校1年なので、やはり時期を逸しておりました。
    もう少し早く読み聞かせしてやりたかったです。 

    投稿日:2008/03/23

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  • こんなようちえんにいってみたい

    • ハミルトンさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子4歳、女の子0歳

    このえほんはようちえんに通い始める子どものために購入しました。

    幼稚園でこどもたちは初めて集団生活を経験します。自分の思い通りにならないこと、うまくできないこともたくさん経験します。そんなときぐるんぱのようにあきらめず、投げ出さずにがんぱってくれれば・・そんな思いで最初は読んだことを記憶しています。

    幼稚園に入園して2年がたったいま、改めて読むと、ぐるんぱが「しょんぼりしょんぼり」なのをほほえましく見てしまいます。
    『大丈夫、最後はきっとHAPPYになれるよ』っと・・・。

    息子も、ぐるんぱようちえんのこどもたちのように毎日楽しそうに幼稚園に通っています。

    投稿日:2008/03/15

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  • どれも大切な経験

    • SUNAさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、女の子2歳

    子供達は「ぞうさんの本だー」と大喜びで聞いていました。
    ぐるんぱが書いたタイトルの字と、ぐるんぱが開いた幼稚園のページに大興奮でした。
    子供じゃなくたってこんな幼稚園で遊んでみたいと思える楽しい幼稚園です。
    行く先々で失敗をくりかえして悲しい気持ちになってしまうぐるんぱですが、これらの経験があったからこそたくさん子供達が集まる楽しい幼稚園が開けたのだと思います。
    我が家の子供達にはこの本を通じて、失敗も全て必要な経験であること、悲しい思いをすることは悪いことじゃなくよりいっそう人の気持ちがわかる人になれることなどを教えていきたいです。

    投稿日:2008/03/11

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  • ぞうの幼稚園?!

    表紙の絵がとてもかわくて気になり手に取った絵本。
    「ぐるんぱのようちえん」と聞いて、最初はぐるんぱが幼稚園に通う話なのかと思ったのですが…
    ぐるんぱが開くようちえん、だったんですね!
    幼稚園を開くところまでには、つらいこともたくさんあるのですが、そのひとつひとつが幼稚園を開いたぐるんぱには役立つ結果に!
    自分に合うこと、合わないこと、いろいろありますが、どんなことでも無駄なことはないんだ…ということが、よーくわかる絵本です。
    子供たちは、大きいものが大好きですよね!
    そんな子供の頃の気持ちを思い出した絵本でもありました♪

    投稿日:2008/02/26

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  • ロングセラー

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    1966年が初版本だというから息のながーい絵本ですね
    内容は知らなくても「ぐるんぱのようちえん」は聞いたことがある人はたくさんいると思います

    色も鮮やかで最初のページをめくると手書きの文字が出てきて、なんだか楽しそう・・・と予感をさせるのだが・・・
    ぐるんぱはきたなくてくさいぞうで、毎日泣いてばかり・・

    かつて大学生と教授のコミュニケーションがうまくいかないときに、学生に読み聞かせしたことがあると言われる絵本と聞いて興味を持ちました

    自分の居場所探しをして次々と失敗をかさねるぐるんぱ
    もうどうしようもなくて、それでも子供と遊んだことで
    幼稚園を開いて最後は自分の居場所を得る・・・

    経験不足の学生たちが、せっかくのキャンパスライフを自分を探せないままに殻に閉じこもり終わってしまう・・・

    この絵本を読み聞かせするようになって、学生たちに変化が現れたとのことでした
    この絵本の威力を感じます

    投稿日:2008/02/08

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  • つらいことって

    • たまんぼさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    すごくよく出来たお話です。
    ぐるんぱは最初とても不幸です。しかし、
    最後にはハッピーになるのです。

    しかも、不幸な経験をしなければハッピーな事は経験できないようになっています。

    つらい悲しい経験をつんだぐるんぱでなければ最後の幸せは味わえなかったんだと思うと、つらい経験も悪くはないのだと思わせてくれる絵本です。

    投稿日:2008/01/20

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  • ぐるんぱがつかんだ幸せ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    一人ぼっちで寂しい象、ぐるんぱ。
    ジャングルの会議で働きに出そうと決議されて、
    ぐるんぱの職探しが始まります。
    でも、特大サイズの物しか作れないぐるんぱは役に立ちません。
    ところが、ひょんな事で子ども達と遊んだら・・・。
    ぐるんぱが特大サイズで作る物が、とっても役立つ物になった、
    というのが嬉しいですね。
    働くって実は大変なこと。
    でも、工夫次第で、素敵な働き方を創造することもできるんですね。
    この絵本を知ったのは数年前でしたが、
    もう我が子達は小学生で、勧めることもできなかったのが残念でした。
    文章も展開もシンプルで、幼稚園くらいまでに出会ってほしい絵本ですね。

    投稿日:2008/02/04

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  • 切ないけれど温かい話。

    ひとりぼっちだったぐるんぱ、最初はとても切ないです。
    何をしてもうまくいかず…。
    だけどひょんなことから素敵な幼稚園を作り、たくさんの子どもたちに囲まれます。
    最初はしょぼん、しょぼんと落ち込んでいくぐるんぱに切ない気持ちでいっぱいになってしまうのですが最後が素敵。
    頑張った人は報われるんだよ!と思わされます。
    心がほんわか温かくなります。
    ぐるんぱ頑張ったものね。
    一生懸命頑張ること、真摯に生きることの素敵さを伝えてくれる絵本です。

    投稿日:2008/01/30

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