タイトルに惹かれて読んでみました
サーカスのお話しです
赤いテントの中 ちょっとおもしろいはじまりで、興味津々!
手書きのおはなしも親しみがあっていいんです
お話しにリズムがあるのです
「さあさ よってらっしゃい みてらっしゃい・・・・・」なんだか 自分がサーカスの呼び込みしているようで楽しいのです
ちいさなはこのなかからでてきたのは?
ちいさな ちいさな ちいさな・・・・・・イヌのピーウィー かわいい
そしてサーカスの登場人物が個性があって笑えるのです
ぱつんぱつん おねえさんなんか 吹き出しそうです
さかさの 女の人もすごく個性的 魅力的ですね
赤ちゃんも びっくり
そして ちいさな ちいさな ・・・・イヌのピーウィーがおおきくなるのですがごくふつうの イヌと同じ大きさでは 魅力がなくて サーカスにはいらないと言われるのです・・・
もちろん みんなは涙 そのなみだも てん てん てんの 線になっていて なんとも おもしろい 描き方が独特なんです
ピーウィーの運命は? それは 絵本を見てのお楽しみです
今度 学童の子ども達に読んであげようと思います
私も この絵本が好きなので、おもしろさを伝えられる読み方をしたいな〜 何度も なんども 読み込んでいます
ドロシー・クンハートさんは こっけいで おどけているんですって
子ども心のとらえ方がうまいですね