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もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし」 みんなの声

もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし 作:真珠 まりこ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2014年09月22日
ISBN:9784061325869
評価スコア 4.24
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  • くりかえし読んでます

    • Kanaさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳、女の子11歳

    もったいないばあさん が 天国と地獄?
    表紙も可愛らしく、惹かれ購入しました。
    姉は“もったいないばあさん”が大好きで
    妹は“もったいないばあさんのいただきます”が大好きです。
    そのもったいないばあさんがなぜ天国と地獄?と
    興味津々でした。
    地獄は怖い、と思ってばかりいた子供達、
    みんなを思いやるということなど
    姉は色んな学びを得た様です。
    妹は天国のやさしいところの絵が好きで、
    繰り返し読んで読んでと持ってきます。
    長く読める絵本となりそうです。

    投稿日:2015/01/21

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  • ゲームやスマホでも

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    この長いスプーンの話は
    昔読んだか、聞いたことがあり、
    子ども心になるほどなと感心したのか
    覚えていました。

    このシリーズでも、
    こぼして、お決まりの「もったいない」が出てきますが、
    身近な絵本からなら、親しみやすいでしょうし、
    きっと小さい子にも何かしら
    心に残るのではないでしょうか。

    同じスープ、同じ道具を与えられていながら、
    それをどう使うか、
    それは地獄や天国というだけではなく、
    今の日常でも、例えば同じゲームやスマホでも
    中毒のように体の害になるまで使うか、
    役立つ機械として使うかでもあるような気がします。

    投稿日:2024/11/16

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  • このお話はどこかで聞いたことがありましたが、もったいないばあさんの世界観で描かれるとこんな絵本になるんですね。

    見やすいハッキリした描写で天国と地獄の違いが表現されているので、小さな子供にも分かりやすそうだなと思いました。

    「天国と地獄」という、読む子や年齢を少し選びそうなテーマですが、最後はほんわかあったかい気持ちで終われるので、おススメです。

    投稿日:2021/09/20

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  • 果たして自分は天国?地獄?

    もったいないばあさん、あのよでのお話です。
    もったいないばあさんがまずやってきたのは地獄。
    美味しそうなスープを前に、皆がスプーンをもって飲もうとするんですが、皆我先にと取り合ってばかりで、結局スープはこぼれて、飲めません。
    対して、天国。
    自分が飲むより先に、前にいる人へ、どうぞ、と差し出しているのです。
    表情も、地獄ではみんな険しい顔をしているのに、天国はにこやか。
    死後の世界が本当にあるのかは分かりませんが、天国にいける人、地獄へおちる人の違いがよく分かるお話です。

    投稿日:2021/02/09

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  • 学ぶべきこと大切なことが書かれています。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    もったいないばあさんは、「もったいないことしてないかい?」といって、天国と地獄を見に行きました。天国にも地獄にも、同じように大きな鍋に入ったスープと長いスプーンがありますが、それぞれにいる人たちのスプーンの使い方が違います。このシリーズのもったいないことを伝えるだけでなく、人を思いやることの大切さがとても印象に残りました。

    投稿日:2021/02/03

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  • 思いやり

    もったいないばあさんから、今回は、”思いやり”を学べました。天国と地獄の入り口で、長〜いスプーンを渡されたら、われ先にとスープを飲もうと必死になっている姿が想像できる私なので、あの世に行く前にちょっと修行(?)も大切かなあと思いました(笑)天使さまからにこやかに長〜いスプーンを渡されて周りの人たちが穏やかに譲り合っていたら、私にも真似が出来そうだから、自分から率先して行動が出来るようになりたいなあと思いました。

    投稿日:2019/03/15

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  • もったいないばあさんの深〜い話

    もったいないばあさんを読んだことがあったので、気になって手に取りました。

    なるほど、地獄では自分さえよければと争って奪い合い、長いスプーンは食べにくくて誰もスープを口にすることができないのですね。
    ぼたぼたこぼれてもったいない。
    そこにもったいないばあさんがつながるんですね。

    天国のように、前の人に「どうぞ」といって差しですことができるって素晴らしい。

    日常生活でもこの本で読んだことを生かして優しさと思いやりの気持ちを持って過ごせたらいいなと思いました。

    投稿日:2018/08/23

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  • 長いスプーンの使い方

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    もったいないばあさんの絵本は、息子は園で読んだことがあるそうですが、私は初めて読みました。
    長いスプーンでスープを飲もうとして争い、結局スープを飲めなかった地獄と、長いスプーンでお互いにスープをすくってあげてみんなで仲良くおいしいスープを飲むことができた天国、やっぱり天国がいいですよね。天国と地獄が死後の世界で、生きてる間の行いや心の持ちようでその人の行き先がどちらか決まってしまうということを、なんとなくでも知っていないと、このお話を理解するのはちょっと難しいのかなとも思いました。
    人を思いやる優しい心を持つことの大切だということは息子にもよく伝わったみたいでした。

    投稿日:2018/01/04

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  • 食べ物を大切に、思いやり

    こういうシリーズがあるのは知っていたのですが、ちゃんと読んだことはなく、たまたま図書館で読んでみました。
    このおばあさんが、なぜ地獄で、観光客のように様子をみているのか
    よくわからなかったのですが、地獄では、先を争って、スープを飲もうとする人々がうまく飲めず、天国の入り口では、親切な気持ちの人々がお互いを思いやる気持ちから上手に飲むことができたというような感じでした。
    昔から、そんなことをするともったいないおばけがでるよ、なんて言ったと思います。
    もっと昔は、食べ物を粗末にすると罰が当たると教えられました。
    今は、こういう絵本があるのですね。
    ほかのシリーズも読んでみようかな。

    投稿日:2017/04/14

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  • 譲り合いの心

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    譲り合いの心、他者を思いやる心は大切だよねと思うお話でした。
    子供はもったいないばあさんに反応して、手に取りましたが、もったいないばあさんのアクはいつもより弱いように思いました。
    お話としてはいいと思います。

    投稿日:2017/03/23

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