誰もが知ってるアンパンマン。
私は50代後半、3人の子供たちも成人しています。
子育て真っ最中だった20年以上前から、
アンパンマンの絵本は知っていましたし、
いまもなお 我が家にその絵本はあります。
孫たちも最初に好きになったのが
アンパンマン!
その絵がついてるだけで大喜びするほど大好きです。
アンパンマンの絵本は
新しいキャラクターが出てきて
ばいきんまんがいたずらをしかける。
みんなが困って
アンパンマンが出てくる、
みんなの協力で
ばいきんまんをやっつけるという
勧善懲悪のストーリーが多いと思います。
私はそれ以外の絵本は知らなかったのですが、
こちらの
おやすみまえのおはなし
「あんぱんまんのこもりうた」は
4つに分かれていて
その中に5つの短編おはなし。
それぞれに
楽譜の付いた こもりうたも載っています。
やなせたかしさん作詞です。
いろんなキャラクターのお話ですが、
アンパンマンは必ず出てきますが
バイキンマンが出てこないお話もありました。
こどもたちが眠る前に
優しく寝かしつけられるように工夫された絵本だと思います。
1話ずつゆっくりと読み聞かせ
安心して眠りにつけたら
小さいお子さんも大喜びだと思います。
孫たちは遠方に住んでいるので
小さい子どもの反応を
私もまだ見ていないのですが
優しいお話がいっぱいです。
「もっと読んで!」になるかもしれませんね(笑)