「てんつくサーカス」 みんなの声

てんてんつくつくって、ちいさな和太鼓の音を想像していましたが
元気な面白いサーカスは、点付く　だったんですね。
さるがざる、とらがどら、と色々変身していって、、ああ、そういうことかっと納得しました。
文章が歌うようにゴロが良くて、サーカスらしい活気にあふれた絵で
明るい絵本ですね。

小学校での【朝の読み聞かせ】で読みました。
2年生のクラスでしたが、喜んでくれました。
「とら」が「どら」になるところは「どらってなあに？」との声があったので、
読み終えてから、担任の先生に答えていただきました。
1年生の国語の教科書で、濁点を習うので、1年生にも良いのでは・・・
と先生が話されたので、今度は1年生のクラスで読んでみたいです。

田中六大さんのユーモアたっぷりの絵に惹かれて、図書館から借りてきました。
「てんつくサーカス」ってどんなサーカスなんだろう？と思ったら、ひらがなに濁点がつく「てんつく」でした。
「さる」が「ざる」になったり、「こま」が「ごま」になったり・・・ひらがなを覚えたての６歳の息子は、はじめはよくわからなかったのですが、意味が分かってとてもうれしそうに、何度も繰り返して読んでいました。
この絵本は、ひらがなを覚えたての子が、楽しみながら濁点を覚えられるいいチャンスだと思います。

濁点がつくと違う意味になる言葉を集めた、ことばあそびの絵本です。
さるが、ざるに。とらがどらに。ふたがぶたに。
分かりやすい言葉ばかりなので、濁点をまだ知らない子供でも楽しいと思います。
4歳の次女も濁点は知りませんが、楽しんで聞いていました。

図書館から借りてきて、６歳と１１歳の娘たちと読みました。

てんてんつくつく　てんつくてん
てんつくサーカスやってきた！

「さる」にてんがついたら→「ざる」
「とら」にてんがついたら→「どら」

リズミカルにいろんなものがいろんなものに変身していきます！！
娘たちも、大喜び！（＾＾）

田中六大さんの絵が、リズミカルな文ととてもマッチして楽しかったです。
娘たちは、テントにボーン！！と、あたるシーンに大笑いしていました。
読んだ後は、「ほかに何が変身するかな？！」と、言葉遊びに夢中でした。

言葉というのは、本当に面白いですね（＾＾）♪
親子で何回も楽しみました♪♪

７歳長女と５歳次女に読みました。とーっても面白い絵本です。サーカスが舞台なのですが、空中ブランコのさるがてんつくサーカスでは、ざるになっちゃうんです。「てんてんつくつく〇〇〇　てんてんついたら△△△」といった風に進んでいくのですが、リズムが良くて、とても楽しくて、読んだ後も、てんがつくと変わるものを探しながら歌いながら楽しみました。

小さな子から楽しめますよー。

表紙からして、とっても面白そうな雰囲気だったので、
ワクワクしながらページをめくりました！

サーカスのお話というだけでも楽しい気持ちになってきますが、
このサーカスは、もっともっと特別なんです！

物語と言うよりは、イラストや雰囲気を楽しむ作品なのだと思いますが
何度でも読みたくなってしまいます。

全頁試し読みで読みました。

「てんてんつくつく　てんつくてん」

楽しいリズムと一緒にてんつくサーカスがやってきました。

どのページも２ページいっぱいに描かれたサーカスの絵が楽しいし、何に

変化するのかが、とてもわくわくします。

楽しいマジックショーをみるみたいで、へんてこショーのファンになること間

違いないです。何度読んでも楽しいです。

かなりのひらがなが読めるようになった３歳の長女。
ただまだ濁点は難しいようです。そんな長女のために図書館で借りてきました。

サーカスを舞台に、いろいろなものが出てきます。
「さる」が「ざる」に変身したり、「かき」が「かぎ」に変身したり。
濁点が付くだけで全く違うものに変身するのだから、日本語っておもしろいですね！

長女は、「ふた」が「ぶた」に変身するページがおもしろかったようで、大爆笑していました。
少しずつ濁点が身につくといいなーと思いながら読んでいます。

親である大人の私が読ませていただきました。
「てんてんつくつく」というリズムある文章が楽しい絵本です！
サーカスって日常ではあまり馴染みがないものなので，そこもまた楽しかったです。
言葉遊び感覚で面白い絵本ですね。
我が家の４歳の娘はだいたいのひらがなの読み書きはできるようになったものの濁音がつく字を楽しく復習するのに，こういうカタチの絵本はいいな〜と思いました！