「なにができるでしょーか？」 みんなの声

複数のパーツを見て、何が出来るか想像していきます。
最初は簡単！「・・・くるま」
次は・・・？「わからない」と言いたくない息子はページをめくってカンニング（笑）パーツと出来上がりを見比べて、楽しんでいました。
文章も短く、ページ数も少ないのでちょっとした空き時間でも楽しめますが、息子には少し物足りなかったようです。
とっても楽しい絵本なので、もっといろいろな種類の「何が出来る？」も見てみたいなぁと思いました。

何ができるかは、年齢が高い息子には簡単でしたが、その後の一言が毎回可愛くて、クスリと笑みが出ます。特に「ドレミファソにゃシド」を息子は気に入っていました。
文章量が少ないので一人読みしやすいのもいいです。

子どもたちに　クイズです　　　「なにができるか　考えてみよう」
ミニカー　スピードで　はしりさる　　　（さるたちが作ったの）

お次は　ぬいぐるみ　
パンダのは　サッカーボールって　みんなの声が聞こえそう

カラフルな　もっきんとはしゃれているね〜
お家のできあがり

なにができるか　あててみよう

遊べる絵本ですね

キャラクターのイラストは、とても可愛らしく
主役である「もの」が、とても繊細でリアル…
という絶妙なバランスのイラストで描かれています。

小さなお子さんには、ちょっと難しいかもしれませんが
見ているだけでも楽しめる絵本です。

身近なものがたくさん、描かれているので
興味を持って読むことができると思います。

３歳の子と１歳の子のお気に入り絵本です。
ばらばらになっているものが並べられていて「なにができるでしょ−か？」で次のページで答えが分かります。
うちの子たちはこういった絵が細かいというかいろいろと見るところがある絵本が好きなようです。
できたお家の絵が中でもお気に入りなようでいつもじっくり見ています。
子供たちが実際に目にするものは完成品ばかり。これらが実はパーツパーツからできているというところも面白いようです。

バラバラになっているイラストから「なにができるでしょーか？」と。次のページに組み立てられたイラストが描かれているカタチの絵本です。
ミニカーだったり，うさぎのぬいぐるみだったり，サッカーボールだったり，木のおうちだったり，と子供が好きな物が描かれています。
我が家の４歳の娘は，木のおうちにニコニコでした！
想像力ふくらむ絵本で，いいですね！！

男の子は分解したり解体したり、ばらばらにするのが好きだからこの本はきっとよろこぶとおもいます。見慣れたものでも、細かい部品の集まりですから、これって何になるのか、どこにつかわれているのか、と考えるだけでもたのしいです。想像力が必要ですね。