「ひとりでうんちできるかな」 みんなの声

パパやママが入ってしまうトイレ。チビは自分だけが行かないのでだいぶ気になっていたのですが、この本を読んでわかった様子。パパやママがトイレから出てくるのを落ち着いて待っています。時々、「うーん、うーん」「ジャー」と絵本で覚えたセリフで応援（？）してくれます。
トイレトレーニングにも役立ちそうな一冊です。

１９８０年代後半の絵本界を席巻したと言えるきむら　ゆういちさんのあかちゃんのあそび絵本の一冊です。
何て言ったって、１４４万冊の発行部数を誇るオバケ絵本です。

シリーズの中で、この本は読み聞かせしたことがなかったのですが、今思えば何よりもこの本こそ必要だった気がしています。
やはり、この登場人物の親しみ易さもさることながら、うんちの一連の動きがわかる絵本だからです。
他のシリーズ同様、あかちゃんの心を捉えることは間違いないでしょう。

０歳〜２歳までの必読書の一冊だと思います。

トイレでうんちができるようになるために
この仕掛け絵本で、楽しくイメージトレーニングできました。
ページをめくると、かわいいうんちがポトンと
出てきます。
仕掛けはとてもシンプルですが、わかりやすいのと子供でもしかけを自分でめくって楽しめるところが気に入ったようで、何度も読みたがりました。
絵本の読み聞かせが苦手なパパにも、楽しく読める絵本なのでオススメです

これでオムツがとれました。
トイレに常にこの本は置いておきました。
おしっこはできたのに便座に座ってウンチは絶対に
拒否だった娘に、パッと便座に乗せてすぐに
この本に気分を反らせました。
絵本を見ているうちに自然にウンチもポトンと出て
それを褒めるの繰り返しでした。
自分で便座に座ることができるようになっても
この絵本を読むのは習慣になりました。
最後に女の子のウンチするとこは、娘の名前で読んで
出たウンチは、ひよこやかいじゅうなど
登場してくる動物のウンチと比較して楽しみました。
「今日はひよこさんみたいなウンチだったね〜」とか。

親も読みやすいし子供もシンプルで分かりやすい絵本で
この絵本は買って良かった絵本の一つです。

おしっこは出来るのに、うんちをトイレですることが出来なくて困っていたときにこの本を思い出し、すぐに購入。

子どもも木村裕一さんの本は大好きだったので大喜びで読んでいました。特にかいじゅうさんのうんちには大爆笑。

肝心のトイレでうんちは、それからもしばらくかかりましたが、この本を読んだ後はなぜか「焦る必要もないかな〜」という気にさせてくれました。

トイレトレーニングの最中にお勧めの本ですが、お子さんと楽しんで読んでください。

下の子が最近トイレでウンチしたくなり
気に入ってます。
「かいじゅうさんのウンチはおっきいなぁ！」
とか
「たかちゃんも１人でトイレでウンチできるよ」
とこの本を読んで張り切ってトイレでウンチしてます。
楽しくトイレトレーニング出来る！
子供心をくすぐる本ですね。

本に合わせて「う〜ん、う〜ん」と声に出して読んでいた娘。
読み終えて気が付くと、娘も一緒にうんちをしてた…、
ということがしばしばありました（笑）
トイレのあとは、きちんとふいて、流して、手を洗って…、
という一連の流れをちゃんと描いてありますし、
我が家のトイレトレーニングにはなくてはならない一冊です。

トイレトレーニングを始めようと思った時に買いました。
色々な動物達がトイレで「うーん・・・・」
仕掛けのページをめくるとかわいいウンチが出ています。
それをみて楽しそうにしていました。
この本で楽しいイメージをもったせいか、トイレを怖がったりすることはありませんでした。

これからトイレトレーニングを始めるにあたって、まずはウンチに興味を持ってくれたらと思い購入しました。現在一才５ヶ月の娘は、まだウンチとは何かということも分かっていない状態。しかし、この絵本を初めて読み聞かせしてあげた時、読み終わるとウンチをしているではありませんか！動物さんやゆうこちゃんと一緒にウンチが出たのかな？この本と一緒にゆっくり焦らずにトイレトレーニングをして行けたらと思っています。

動物たちが順番にうんちをしていくのですが、
「うーん、うーん」という部分が娘には面白いらしく、
一緒に「うーん、うーん」と言っています。
仕掛けをめくって「うんち、出た！」と私が言うと爆笑！！
最後にゆうちゃんがジャーっと水を流す部分は
自分でも「ジャー」と言って楽しんでいます。

トイレトレーニングを始める前に読んでおくと、
トイレに対する抵抗がなくなるのでは、と思います。