「プリンちゃんとブラウニーとうさん」 みんなの声

息子にはあまり甘いものを食べさせていないこともあり、こちらの絵本、息子は「オムライスちゃん」と呼んでいます。
息子がシリーズの表紙を見て「オムライスちゃん」と言ったのでそのままになってしまいました。おもしろいのでそのまま「オムライスちゃん」と読んでおります（ごめんなさい）。

ブラウニーおとうさんはそのまま読んでみました。
おままごとにもまだ出てきていないのであまりピンときていないようです。
でもどっしりと角ばったいかつさはなんだかお父さんぽいのできっと自然に受け入れたことでしょう！

かわいい絵本なので女の子向けだと思うのですが、食べるのが大好きな男の子もお気に入りになると思います。
食べるシーンなどはありませんがなんとも甘くておいしそうなイラスト。
夢のある物語は小さな子にぴったりです。

最初に、表紙のプリンちゃんの頭の上のお星さまが、目に止まりました。
キラッと目立って、美味しそうなものに見えました。

プリンちゃんが釣り上げたパラソルチョコは、私の子供時代の好物ですが、久しぶりに思い出しました。（最近、見てないです。）

始めは「じっと　まつんだね」とおとなしく釣りをしていたプリンちゃんが、手袋をとってしまって、帽子とブーツがぬげてしまっても、夢中で釣竿をふりまわしています。
そのようすが小さい子にありがちで、ほほえましかったです。

全ページためし読みで読みました。

初めてプリンちゃんシリーズを読んだのですが、プリンちゃんのお父さんがブラウニーというのにまずびっくり！
お菓子の国なので、どのページもとっても美味しそう。
お話の内容自体はあまり好みではなかったのですが、とても可愛らしい絵本ですね。

どのページを見ても、かわいくて、おいしそうで、ほっこりした気分になりました♪
プリンちゃんとブラウニーとうさんの心温まる父子愛にも癒されます。
お菓子の親子が魚釣りって、意表をつかれました。
プリンちゃんが釣る物にも、なるほど！そう来ますか！という展開で思わずにっこり♪
カラフルで、かわいくて、おいしそうなクリスマスツリー、子どもでなくても、憧れます。

凄く可愛らしいプリンちゃんの姿が印象的でした。
プリンちゃんの本を読むのはこれが私にとっては初めてなのですが、ハマってしまいました。
可愛い、色がきれい、楽しい、夢がある・・・。
最後はほんわか心が温かくなるお話で、読み終えると気持ちが穏やかな気持ちになれます。
こんなに文章は少ないけれど、こんなに気持ちの上で優しい気持ちになれる、すごく素敵な本だと思いました。
プリンちゃんのお父さんはブラウニーっていうところも面白くて好きです。
どう見ても親子には見えないけれど。そこがまた可笑しくて楽しい。
プリンちゃんが星を釣った場面が私は大好きです。
クリスマスに向けて、この本も一つクリスマスの絵本としてプレゼントにも、すごくいい絵本だと思います。
私の子供もプリンちゃんが気に入ってくれたので、クリスマス用に１冊購入してみようかな、と思っています。
とても素敵で可愛らしくて、夢のある、そんな素敵な絵本だと思います。

日常で、テレビ、パソコン、スマホ、ゲームと、親が使っているものを目にする機会が多くなっている子供たち。そんな生活に慣れている子供でも、この絵本は、カラフルで、可愛くて、クリスマスの内容にもなっているので、一目見て、気に入るのではないでしょうか。絵本に馴染みのない子供でも、とっつき易い作品ではないでしょうか。

ぷりんちゃんとブラウニー父さんのとっても仲の良い様子がほっこりして良かったです。

お魚釣りに出かけた二人。
プリンちゃんに声を掛けながら釣りに没頭するお父さん。
アドバイスを参考に、独自の方法で思いもよらないものを釣り上げるプリンちゃん！

釣り上げたものたちで、あんなに素敵なツリーができるなんて！

お父さんの肩車で最後の仕上げの飾りつけをするプリンちゃん。
このページの絵が一番好きでした。

クリスマスにおすすめの一冊です。

プリンちゃんのクリスマスにぴったりの絵本です。
ブラウニーとうさんと釣りに出かけます。
想像するような「つり」ではなく
楽しいものがじゃんじゃん釣れるカラフルな楽しい釣りです。
こんな釣りなら私もしてみたい！と思うこと間違いなしですよね。
おとうさんらしくあまり口出ししない感じの雰囲気の中で
プリンちゃんは素敵なものをつりあげます！
穏やかで優しい一冊です

読み聞かせにもピッタリの量の絵本で、とても内容が素敵だな、と思いました。今回始めてこの絵本の事を知ったのですが、とても内容が良くて、絵が何とも言えない程可愛らしくて、とても良いと思いました。孫もとても絵がかわいいと言って喜んでいましたが、私はそれ以上に良い絵本が見つかって良かったと思っています。どうしてプリンのお父さんが、ブラウニーなのか、ちょっと不思議ですが、とても優しいお父さんは、最後に自分のマフラーを小鳥さんたちにあげていました。とても素敵で、とてもほんわか心が温まる、可愛らしい絵本だと思いました。これからクリスマスに向けてプレゼントとしても絶対喜ばれる絵本だと思いました。

3歳の次男に読みました。

息子はブラウニーなんて小洒落たものは知らないのですが・・・、それはさておき、釣りには興味があるようで、ワクワクしながら何が釣れるのか待っていました。

魚ではないけど何だかいいものがどんどん釣れるのですが、プリンちゃんが最後に釣ったものと、その釣り方が素敵です。息子は目をキラキラさせてみていました。