新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

からすのパンやさん」 みんなの声

からすのパンやさん 作:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年09月
ISBN:9784032060706
評価スコア 4.8
評価ランキング 321
みんなの声 総数 471
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471件見つかりました

  • 買ってよかった!

    親の私が生まれる前に出版された絵本でしたが,私自身は読んだことがありませんでした。
    もう40年以上も読み継がれている絵本ということで購入してみました。

    娘に初めて読んだのは娘が2歳の時でしたが,たくさんのかわったパンには興味津々でした。
    子供って泣くし騒ぐし,人間もからすも一緒ね。なんて私は思ったものです。
    長さも程よく長かったので,よく寝かしつけに読みました。
    もうすぐ4歳になる今でも時々リクエストされます。

    からす1匹1匹が本当によく書かれていて絵を見ているだけでも楽しいです。
    あんなパン屋さんがあったら私も行ってみたいな〜。
    からすのイメージもこの絵本を読んで変わりました。
    やっぱり何十年も愛され続けている絵本はいいですね!!

    投稿日:2014/05/12

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  • 懐かしい!

    友達の家にあって、私が大好きで何度も読ませてもらった絵本。
    店頭でみて懐かしく重い、今回、2歳10か月の息子に図書館で借りました。

    4羽のカラスの色と名前に親近感がわいて、ドキドキしながら読んだものでした。

    「サイチどん」とか「ゴロベエどん」などちょっとレトロな名前や
    「あっかん」などの昔の表現が多かったけれど、
    絵と文章がとてもマッチしていて、
    いい雰囲気を醸し出していて、良かったです。

    息子はたくさんのパンに夢中でした。
    「ママは○○パン、パパは◇◇パン〜」などと言っておりました。

    少し経ったら、続編4冊も読みたいです。

    投稿日:2014/01/08

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  • 楽しい

    三歳の娘の読み聞かせに購入しました。
    この本を選んだきっかけは、最近お店屋さんごっこがブームなのでタイトルを言っただけで読んでほしい!といったことでした。
    一度読むと質問の嵐でした。
    何で赤ちゃんカラスは黒じゃないの?何でオモチチャンなの?何で?何で?何で?と。。。
    とっても興味深々で絵本を読んでいるときも楽しそうに聞いてます。
    たくさんのパンが出てくる所では〜パンはどこだ?と探したりこのパンはパパにあげるー!など娘の想像の世界がとっても広がって楽しそうです。
    今では外でカラスを見ると、あっ!パン屋さんのお父さんかなぁ?とかレモンちゃんはいるかなぁ?と空をみあげたりしています。
    三歳には少し難しい言葉なども出てきますが、逆に何で?ととっても興味を持ってくれるので良かったと思います。

    投稿日:2013/12/30

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  • 面白い本ですね

    絵よりも字が多い感じの本です。孫はパンのたくさん載っているページがなによリお気に入りのようです。文章を読んでいると少し長いせいか飽きてしまう感じもあるのですが、楽しい本で、これからもう少し大きくなるともっと楽しんでもらえると思います。

    投稿日:2013/10/23

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  • そういえば読んだことがある

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    嫁から進められて手に取った1冊です。
    表紙を見てもピンとこなかったけれど、読んでいくうちに記憶が蘇ってきました。
    そういえば、昔どこかで読んだことがあるなあ、と。
    当時、この絵本に出てくるパンに心を躍らせていたことを少し思い出しました。
    大人になって読んでもワクワクする絵本です。

    投稿日:2013/09/11

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  • 目指すは親子三代!

    子どもの頃から大好きな絵本です。
    何度も読みすぎて、ほとんど文章を覚えてしまったくらい!
    ところどころに落書きがあったり、破れていたりとかなりぼろぼろになってしまっていますが、息子も気に入ってくれるといいな。

    もともとこの本は、母が自分用にと持っていたものでした。
    新しいたくさんの絵本の中からお気に入りを探すのも好きですが、こうやって親子でずっと大切にできるって素敵ですね。

    からすのパンやさん一家が作ったいろんな形のパンが魅力的で、眺めているだけでもワクワクします。
    でも私が一番好きなのは、お父さんとお母さんが子どもたちの面倒を見ながら一生懸命作っていた、そして失敗して少しこげちゃったパン。
    あのページを読むたび、ふわぁっとパンの香ばしい匂いが漂ってくるようです。
    あぁ、食べたいっ!!
    きっと、両親の愛情がたくさん詰まっているからこんなに魅力をかんじるんでしょうね。

    投稿日:2013/08/23

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  • おいしそうな本

    長く読み継がれている本というのは、やっぱり子どもを惹きつける、
    魅力があるものだなぁと実感した本です。

    MOEで続編が発売されたという特集を見て、
    初めてこの作品を手にしました。

    かこさとしさんの絵本は、小さい子に読み聞かせをするには、
    少々長いですが、それでも出てくる絵に惹きつけられて、
    子どもは最後までしっかり聞いてくれます。

    ストーリーもさることながら、絵がとにかくすばらしい。
    よくもこれだけたくさんのパンが思いつくなぁと思う程、
    いろんなパンが出てきて、そのページに親子揃って釘付けです。

    「じどうしゃパンは?」「パンダパンは?」と質問を出し、
    ページいっぱいに描かれたパンの中から、探しっこをするのも、
    楽しみの一つです。

    チョコちゃん、オモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃんの、
    成長物語も期待しています。

    投稿日:2013/08/18

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  • こんなパンが焼けたら楽しそう!

    少し文字が多く、長めのお話ですが、4歳当時で一人で頑張って読んでいました。お話に興味がある証拠ですね!

    こちらの絵本は、親の私も子供の頃に持っていました。親子二代でお世話になってます^^

    娘は、4羽のカラスの赤ちゃんにつけたかわいい名前からお気に入り。
    そして見開き一杯に描かれたたくさんのパンのページではかなりの時間を費やします。 「ママはどのパンがいい?」「あ!それは私!」となかなか先に進みません(笑)

    お話がお気に入りなので、自分でも頑張って読みますが、私が読み聞かせするとじっくり絵を見られるので、どちらをとっても出番が多い絵本です。

    投稿日:2013/08/17

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  • みんなだいすき!

    あ、からすのパンやさんだ!
    娘が生まれ絵本を見るようになり、初めてなつかしさのあまり手にとった1冊。それがからすのパンやさんです。
    思い出すのがなぜか黒白赤黄色のオムツをしている赤ちゃんからす。
    画面いっぱいのいろいろパン。そしてかんちがいして集まったからすからすからす!!読んでみるとぜんぜん忘れていないのです。 

     四つ子が生まれ店もうちの中もてんやわんや
      〜うん、うん、大変なんだよね、この時期
     で、子供達が手伝うよ!と、一念発起
    〜そうそう、あなたたちも見習ってね
     そして勘違いがかんちがいを呼び大フィーバー
      〜いるいる、こんな人あんな人、でもこうやってうまくまとめてい   くんだよ

    私が子供達に読み、そして子供達が妹に読んであげる、
    そして本を見ながらパンを作る。そしてこんなパン屋さんになりたいと夢をみる。
    最近の私への誕生日プレゼントは毎年娘達手作りのカラスのパンやさんに負けず劣らずのパンのメッセージカードです。
    娘たち、また自分の子供にも今を思い出しこの絵本を読んであげてね。

    投稿日:2013/06/26

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  • 家族とは・・・

    • テラニィさん
    • 30代
    • その他の方
    • 東京都
    • 女の子0歳

    ちいさいころからかこさとしさんの作品にふれてきましたが、
    からすのパンやさんは初めて読みました。

    4人子供がうまれててんやわんやするからすの夫婦。

    子育てと仕事の両立が大変で、家は貧乏に・・・


    家族みんなで作ったパンのバラエティにとんだ形。実際つくれないだろうけど、あったらたのしいパンたち。
    登場してくるからすたちがとても個性的で、とても見ごたえのある作品だとおもいました。


    普段カラスは怖い存在ですが、絵本のカラスは生き生きとしていて、
    好感をもちました。

    投稿日:2013/06/26

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