「からすのパンやさん」 みんなの声

自分が子供のころに読み、今でも大好きな絵本です。

子どもと一緒に思い出しながら読むのはまた懐かしく、楽しいです。
動物や物の名前を覚え始めた息子は、ページいっぱいに描かれたパンを見て、「これは？これは？」と聞いてきたり、一つずつ名前を当てて喜んで見ています。
大きくなっても息子の大好きな絵本であってくれたら嬉しいです。

カラスのパン屋さんを読んだあとは、林に行くと「カラスのパン屋さんある？」と聞いてきます
お昼にパンにしようと言うと「今日は何パン？」と楽しみにしてくれます
いろんな形のパンが出てきて見つけるだけでも楽しい絵本♪
親を子供たちが手伝う姿も自然と身につくので、私がキッチンに立つと手伝うようになってくれました！

この絵本にシリーズがたくさん出ていることを知りませんでした。
すべて読んでみましたが、やっぱり私は最初の「パンやさん」の
お話が1番好きです。
子どものころに読んだ記憶が残っているからでしょうか。
今は、パンやさんにも、いろんな種類のパンがたくさん並んでいますが、
私が子どものころは、まだこんなんい独創的なパンはなかった気がします。
なので、余計に、からすのパンやさんのパンにあこがれました。

自分自身が子どもの頃読んで大好きな絵本の１冊でした。
ちょうど続編がでたというバナーを見て、懐かしさでわが子にも読んであげることにしました。

５歳の長男用にと思いましたが、弟（３歳）のほうが気にいって読んでいます。
やはり時代を超えてずーと愛されている素敵な作品だけあり、子どもたちの食いつき方も違います。続編も是非読ませていただきます！

からすのパンやさんは子供の頃から存在は知っていたのですが、読む機会がなく大人になって子供が生まれてから初めて読んでみて、私自身が大好きになりました。
なんと言っても見開きいっぱいに描かれた美味しそうなパンのイラストも素敵ですし、からすのおとうさん、おかあさんの子育てしながら働く様に共感し、心うたれました。
親しみ易いタッチのからすの親子やパンのイラストに子供もニコニコして話を聞いてくれます。

今までより長いお話を読んでみようかな、と思い、
おばあちゃんに誕生日プレゼントとしてリクエストし買ってもらいました（笑）

近所のパン屋さんに置いてある絵本で前々から気になっていました。
立ち読みさせてもらうには長くて読めなかったので。

息子はカラスの子供の名前にくすくす笑っていました。
そしてたくさんのパンが出てくるページでは「わあー！」と声をあげて「○○くんは、くるまのぱん！」とにこにこ。
カラスの子供達がパンを丸めるところにも食いついていました。

最後まで絵本に見入っていて途中で飽きることはありませんでした。
おいしいパンが焼けたページは大人でも楽しくなります。
他のシリーズも見てみたくなりました。

息子が３歳になった頃に、そろそろ長いお話を読もうと思い手にとりましたが
息子の反応はイマイチ

絵が細かくて読みにくいのかな。
やっぱり絵は大きいほうがいいのかな。と思い
しばらく本棚に飾ってありました。

息子が４歳になったころ、自分で絵本をとりだし
夢中になって読んでいました。

絵本の隅々まで描かれたカラスをながめて爆笑し
こんなパン食べたい！
こんなパン嫌だなぁ。などと 私にいろいろ教えてくれました。

人気のある作品には理由があると教えられた作品です。

昔からある絵本なので、見たことはありましたが
子どもに読んでといわれてはじめて読みました。
皆さんが書かれているように、たっくさんの種類の
パンが出てくるページが好きで、そこで手を止め
「テレビパンどぉこだ？」と子どもと交互にパン探し
クイズが始まってしまいます。
こんなパンがあったらたのしいねと、読みながら親子の会話も
はずみます。

いろいろな種類のパンが出てくるページが楽しいです。「どのパンが食べたい？」と子供とやり取りして盛り上がりました。
ちょっとヘンテコなものもあるけれど、おいしそうなのでパンを買いに行きたくなります。一生懸命働くお父さんカラスとお母さんカラスの姿もいいですね。

小さい頃読んだお話です。

子供に読み聞かせする機会がきたので読みましたが、

自分自身もしっかり読んできたお話なので、

読みながら一個一個のセリフを思い出しました。

あるページでパンがいっぱい載っていて、

見渡せるページがあります。

そこを息子と読みながら楽しみました。

毎度そこのページで立ち止まり話をします。

そういえば、私も子供のころ、

そこのページで立ち止まり、粘った気がします。