「からすのパンやさん」 みんなの声

私も子供の頃、母に読んでもらっていたこの絵本。
我が子にも読んであげたいなと思っていたとき、ちょうど頂く機会があって、早速読み聞かせました。
もう懐かしいのなんの！20年前にタイムスリップしたかのように、読んでいて温かい気持ちになりました。
いろんなパンのページは、やはり圧巻ですね！私の幼少期のように…今は息子たちがパンのページから進みません。１個１個チェックしては、「これすげ〜」「このパン食べたいな〜」とブツブツ言っています。
時代を超えて、ずっとずっと愛される素敵な絵本だと思います。

夫婦カラスに子供ができたら、子供の世話で忙しくてパン屋の仕事がおろそかになり客がいなくなります、、、。ここらへんで悲しくなって目がうるんでしまう。うちも母子二人きりなので大変なママに同情です！でも、その後、子供たちがパン屋業を手伝ってくれるようになり、なんとか持ち直して大人気のパン屋さんになります。全部両立は難しいけど、頑張ってみんなで幸せになろうと思える本。どうやら、アニメ映画にもなっているらしいです。

この本は娘のお気に入りでした。私も子供の頃から、かこさとしさんの絵本は大好きでした。こんなのよく思いつくなぁ、と思うようなパンまで、たくさんの種類のおいしそうなパンが出来上がります。いろんなパンを眺めながら、子供はこれとこれが食べたい、とか言っていました。

からすの家族のやりとりもほほえましい。大人が読んでも、からすの嫌なイメージもふっとんでしまいます。

有名な絵本なので借りて読んでみました！
からすのパン屋さんのパンを見て息子とふたりで
ママはこれ！息子はこれ！とからすたちと一緒になって
お買い物してみました！
こんなパン屋さんがあったらふたりで行ってみたいです！

ベストセラーなのに、私モグリな子どもだったのでしょうか；
子どもの頃は読んだ事がありませんでした。
小さな頃に出会っていたかったなぁ。

評判がとっても良いので、
中身を見ていませんでしたが我が家の本棚へお迎え。
まだうちの子ども達は長い文章をゆっくり聞いてくれませんので、
今回は私が一人で楽しみました＾＾

４羽の子ども達の名前も可愛いし、
たくさんのパンは美味しそうだし、
たくさん出て来るカラス達の姿や表情は見ごたえがあるし、
見所いっぱいで、一発で虜になってしまいました。

実際のカラスって、大きくてちょっと怖いですが、
そんなカラスも「可愛い〜」と言う上の娘、
きっととっても喜んで聴いてくれる・読んでくれることと思います。
本棚で、大事に大事に温めておきます。

生まれたばかりのあかちゃんがいるカラスのパンやさんは、
赤ちゃんのお世話が忙しくてパンを焦がしたり、お客さんが減ってしまうけど、でも平気。だってかわいい赤ちゃんがいるからそんなことへっちゃら！
一母親として、今一番大切なことは何かを優しく教えてくれる、とってもいい本です！
カラスか沢山出てくるけれど、
どのカラスの表情も違うところもいいですし、
いろいろな種類のパンも興味をそそられました。

私も小さい頃大好きだった絵本です。
幼稚園くらいの頃、パンがいっぱい並んでるページを眺めて
うっとりと「こんなパンがあったらいいのに」と思ったことを覚えています。
どうしても息子にも読んであげたかったので、購入したのですが、
私の方が懐かしさで胸がいっぱいになりそう。

うちにはホームベーカリーがあって、食パンから成型パンまでいろいろ作ります。
そのたびに長男は「ママ、からすのパンやさんみたい！」と言ってくれるようになりました☆
「からすのパンやさんのパンをつくろう」というレシピ本もあって
おうちで作ったこともあります。

ちなみに長男いわく「僕はからすのパパ、大智くん（弟）はちょこちゃんね」だそうで、
自分は作ってないのにからすのパパ、ってことに少し笑ってしまいます。
これだけ生活に馴染んで、子どもの心に根付く絵本も珍しいのではないかしら？

とっても評判がいい本だったので借りてみました。
「からす」っていうイメージから
あんまり乗り気ではありませんでしたが
読んでみて買ってもいいかなと思っています。

見開きのたーくさんのパンのところで娘たちは
ワイワイ言い出し好きな形のパンを選び出しました。
それはそれは変わった形のパンが揃っていて感心です。

今夜はパパが読む担当でした。
からすのぱんやさん夫婦は仕事と子供の世話で大変に。
パパも共感を持てた一冊でした。

我が家の娘は大の米好きでパンなんて興味無いーーーだったのにこの本に出会い…不思議不思議パン屋で色んなパンにちょっかい出しまくり（あかんよね）
親は頭下げ下げ…でも購入したり作ったりきっかけを頂いた本。
今でもお米は勿論パンも好物です（＊＾＾＊）

カラスの町「いずみがもり」。
その町にある一軒のパン屋さん。お客さんは少なく、なかなか売れません・・・。


お父さんとお母さん、そして４羽の子どもたち。家族みんなでがんばってかわいい形のパンをたっくさん焼きます。パンを買いにやってきたのは、カラスの子ども。そして、おじいさん・おばあさん、それから、消防車・救急車・カメラマンまで・・・＾＾

町は大騒ぎになります。

たくさんのパンが描かれているページがあり、その数実に８０種類以上！！！
いろんな形のパンがあって、子どもと一緒に「○○パンみつけた〜」と言い合いながら楽しめちゃいます☆