もうすぐお姉ちゃんになる娘に、あかちゃんが生まれてくるということ、あかちゃんのすばらしさを理解してもらおうと、図書館で借りてきたのですが、私のほうがすっかりはまってしまいました。
「この子に、神様はどんなおくりものを下さったんだろう」と
娘はまだ個性が芽生え始めた年頃、まだこれからなのでしょうが、親として神様からのおくりものが楽しみでなりません。
娘は、5人のあかちゃんがそれぞれ違った形と色のおくりものをもらうところが大好き。やっとプレゼントという意味がわかってきたからでしょうか。「今度生まれてくる赤ちゃんはどんなプレゼントを持ってうまれてくるだろうね」と娘に話しかけながら読み聞かせをしています。あかちゃん自身が、私にとっても娘にとっても大切なおくりものなんですけどね。