妖怪絵本を見つけ次第、読んでいて、
妖怪大好きになっている子どもは絵本を開いた途端に大喜び。
知っている妖怪ばかりなので、親しみもあったようです。
山村さんの懐かしい感じの絵で、構図もよくて、生き生きしていて、
とても楽しく、二人で笑いながら歌いながら、読みました。
歌って、楽しめる絵本なんて、きっと保育園でも大人気になるだろうなと思って、
保育園の先生にもこんな素敵な絵本見つけましたと紹介してしまいました。
私も子どもも山村さんの絵の大ファンなのですが、
妖怪の挿絵も描いていたなんて!
妖怪って、怖さもあるけど、憎めないところがあって、
魅力がいっぱいで子どもは大好きになりますよね。
小学生向きの本のシリーズもあるんですね。
4歳にはまだ早いですが、九十九さんシリーズにもハマりそうな気がします。
絵本の方が出版は後ですが、絵本から入って、
小学生になってもずっと楽しめるシリーズなんて、素敵だと思います。