「うさこちゃんとうみ」 みんなの声

うさこちゃんとパパで海に行くお話。
パパのうさこちゃんを気遣う優しい言葉がなんだかほのぼのしていて温かいです。
海に行く前はなんとなくきいていた娘も海に行って自分も経験してからは同じ同じ。貝殻あったね。と喜んできいています。
同じ経験ができる同世代のうさこちゃんは娘にとってもいいお友達いいお手本ですね。

うみに行く、うさこちゃんのお話。

おとうさんが、くるまのなかにうさこちゃんをいれてゴロゴロひいていくのですが…
｢とうさんは　うまみたいに　ちからもち｣
と、うさこちゃん。

自分も小さい頃に、大人って、なんて力持ちなんだろう？どうしてそんなことできるんだろう？
と、よく不思議に感じ、早く大きくなりたいと思ったことを思い出しました。

うさこちゃんシリーズは、子供と同じ目線でお話が流れるので、読んでいる大人にとっても忘れていた気持ちを思い出せる絵本だと思います。

うさこちゃんが集めた貝が、カラフルでかわいいのも印象に残りました☆

うさこちゃんとおとうさんが海に行く・・・。
まだ行ったことがないので、この絵本でとても楽しいと思っている子供たち。
海水パンツ姿のうさこちゃんはとても愛らしいです。
今度海に行く前に必ずまた読んであげたいです。

特別お気に入りな訳じゃないのですが、毎年この時期になると借りちゃってる！

お父さんの提案でうさこちゃんは海へ行くことに。
自分で水泳パンツに着替えてお砂でお山を作ったり、貝を拾ったり・・・。
くたくたになるまで遊びます。

海水浴。
息子は記憶にないくらい小さい頃に海へ連れてったけれどすごいビビリようｗ
きっと娘も連れてった所で怖がるんだろうなぁと思って、この絵本！
海に入らなくても楽しいことがあります＾＾
うさこちゃんのようにくたくたになるまで海で遊んでくれたらなぁ。

うさこちゃんのお父さんが素敵です☆
海へ誘って、遊びを勧めて・・・うちのパパに読ませようかな・・・。

この本は私が小さいときから読んでいた絵本です。だからかもしれませんがうさこちゃんといえばこのうさこちゃんとうみを連想します。うさこちゃんはおとうさんとうみにでかけるお話なのですがほのぼのしていてやっぱり何度読んでも好きです。お父さんと読むともっといいかもしれません。うさこちゃんの水着姿もかわいらしいですよ。今の時期にぴったりの絵本です。

うちの娘は『ちいさなうさこちゃん』がだいすきなので、夏にあわせて、『うさこちゃんとうみ』も買ってみました。
うさこちゃんを見た娘はにっこり。
ちゃんとわかっているみたいでした。

ブルーナの絵は、とてもシンプルなのですが、味があるというか、描かれていない表情が豊かに感じる、そんな不思議な魅力があります。

選び抜かれた6色の色彩はもちろん、この本は「さまざま」「ぱしゃぱしゃ」「もっともっと」という繰り返し言葉が使われていて、子供の心をしっかりとらえたようでした。まだカタコトの子供が繰り返し言葉だけを覚え、待ち構えたように一緒に読んでいました。日本語の特徴でもあると思うので、初めての絵本に最適だと思います。

石井桃子さんの訳はリズムがよいので、
子どもがとても受け入れやすいようです。
大好きなミッフィーちゃんなので
このシリーズは大好きなようです。
６ヶ月くらいの頃から何度も読んでいましたが
その頃から特に、さまざまな貝殻のページは
食い入るように眺めていました。
私はというと、女の子なのにパンツのみの水着といううさ子ちゃんのセクシーさに脱帽です。

『うさこちゃん、おむよ〜（読むよ）』と自分から持ってきます

最初はうさこちゃんの絵が出ていないﾍﾟｰｼﾞに興味がなかったようですが
数回読んでいくうちに出てこないところでも
『うさこちゃん、ｽｺｯﾌﾟやねぇ』とか
『うさこちゃん、うみはいるんやねぇ』とか
そう言ってｽﾄｰﾘｰを教えてくれています

ほかのうさこちゃんｼﾘｰｽﾞも読んで見ようかなぁって思ってます

アメリカのテレビでも人気のミフィー。
娘も１歳から２歳の頃、よく見ていました。
でも日本語で読むミフィーは初めて！
名前も「ミフィー」でなく、「うさこちゃん」。
すぐに「うさこちゃん」と呼ぶようになりました。

娘が好きなのは、いろんな貝殻がちりばめられたページです。
その絵だけで、おはなしがどんどん広がっていきます。
絵本ってすばらしいな、と思いました。
きれいな色彩と、美しい日本語訳。
安心して子どもに読んであげられる絵本です。