「おまつり！おまツリー！！」 みんなの声

なんという面白さ！

なんというかわいさ！！

なんという内容の濃さ！！！

こんなにも、おまつり会場にダジャレが満載なんて、
すごスギです☆

私は「神ねんど」がツボでした。
５歳の娘はカキ氷屋さんのメニューの、いちごりらやくまっちゃに
はまっていました☆
カキ氷を食べているイラストもめちゃめちゃかわいい〜♪

見れば見るほど、お気に入りのダジャレが増えていきます。

素敵な絵本に出会えて、親子共々、テンション上がっています☆

登場したのは、クリスマスツリーくん。このツリーが訪れたのは、まさかの夏のお祭りのようです。
そこで、突然現れたドロボットに飾りを盗まれてしまします。
その飾りを取り返すために、ドロボットの後を追うのですが、探すのにひと苦労。
作者さんは、かなりのギャグがお好きなようで、様々な場面で、これでもかっというくらいのダジャレの連発です。
遊び心満載の、とっても楽しい絵本です。

全ページためしよみで読みました。

全てのページ、隅から隅までだじゃれだらけ！
よくこんなに思い付くなーと感心してしまいました。
でも、ちょっと読みにくかったです。
3歳の息子にはまだ早そう。小学生位から楽しめるのかな、と思いました。

だじゃれ好きな息子と楽しく読みました。
全ページにびっしりだじゃれ！屋台もセリフもぜーんぶだじゃれ！ここまで満載だなんて！息子は夢中でした。絵本に夢中になったのは久々かも。
絵も凄く賑やかで、お祭りの高揚感に浸れました。

夏のおまつりの楽しさがぎゅっと詰まってます。
カラフルで、細やかに描かれていて
本当に楽しいです。
ちょいちょい隠れているドロボットを見つけるのが子供達は楽しかった様子です。

そろそろ夏休みです。
夏のおまつりの楽しみが増えました

かざりをとりもどそうとするツリー。
たしかにこの姿を見るとかざりつけたくなると思いながら読みました。
クリスマスツリーを思ってしまいますが、お祭りだの花火だので夏？
ダジャレがたくさん出ていますねー。
ダジャレにはまっている子にいいかも。

「ツリー」と「お祭り」では、季節が違うよなぁと思いながらページを開けましたが、中身はダジャレが満載の、楽しい楽しい夏のお話でした。
本文だけでなく、ページのいたるところにダジャレの嵐。お祭りの屋台のお店にも、「せきとりのやきとり」とか、「おでんたべにおいでん」とか、それぞれシャレた名前がついています。
特に、のっぺらぼうやのおめんやさんには、子供と一緒に私も大興奮。見開き一面に、個性豊かなお面が並んでいて、笑った顔のらいおんのお面には「わらいおん」、怒った顔の天狗のお面には「おこってんぐ」などとユニークな名前がついています。
１冊まるごとダジャレ尽くし。お祭り気分をたっぷり満喫して、本当にお祭りに出かけるような満足感がありました。

こんなにどこもかしこもダジャレだらけの本、初めて見ました。
メジャーな知ってるダジャレもあれば、初めて聞いて「これ面白ーい」と思ったダジャレもあり、ダジャレの世界にすっかりのめりこんでしまいました。本文読むのそっちのけで、細かいところのダジャレ探しに夢中になっていました。
絵もかわいらしくて楽しくて見ていてウキウキしてきます。動物たちから昔話のキャラクター、妖怪たちまでとにかくいろいろ出てきてまさにお祭り状態。
読後感も、思う存分楽しんだぞっていう満足感とほっと一息つきたい感じが、これまたお祭りのあとっぽいなと思えました。
おうちの中にいながらお祭り気分が味わえるなんて最高！

絵本の中のお祭りですが、実際にお祭りに行って1軒1軒夜店をのぞいてまわっているような、ワクワクする気持ちでページをめくりました。
今まで自分が経験したお祭りの、10倍ぐらいの規模でした。
ひとつひとつ、だじゃれと絵を照らし合わせながら読みましたが、見るところ読むところが満載で、いくらでも楽しめました。

最初から最後まで、とにかくダジャレづくしの１冊です。
これは本当にすごい！
提灯に書かれている文字も含め、よくこんなに沢山考えられたなぁ〜と感心しながら読みました。

単なる言葉遊びではなく、楽しい挿絵が一緒に描かれているので、面白さも倍増しますね。
更に、ドロボットを探す絵探しも楽しめて、お得感一杯の絵本です。

色んな屋台のお店は眺めているだけでもワクワクします。
「ほうせきすくい」、こんなお店があったら絶対挑戦します！
個人的に気に入ったのは「まぼろしのソーセージン」、食べてみたい（笑）

ダジャレが大好きなお子さんは勿論、おやじギャグのレベルを上げたいお父さんにも、是非オススメの１冊です（＾＾）