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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ウォールズ」 みんなの声

ウォールズ 著:ありま 三なこ
出版社:扶桑社
税込価格:\1,430
発行日:2016年
ISBN:9784594074814
評価スコア 4.27
評価ランキング 21,290
みんなの声 総数 48
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48件見つかりました

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  • せつめいぽい

    文章がこのようにかんじてください、このように読んでください、というようなせつめいぽい感じがして個人的には好きになれませんでした。ありがとう、ごめんね、ということはわかるけれどもっと読者にゆだねていい部分もあるのでは?とおもいました。

    投稿日:2016/06/14

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  • 新しい目線の絵本 受賞レビュー

    2歳の息子には、まだ早いかなと思う作品でしたが、大人の私が読んで感動してしまいました。今までにない、「壁」がテーマの絵本。ストーリーもうん、うんとうなずきながら読み進められる内容です。そして、絵が素晴らしいと思いました。珍しいタッチでほんわかと柔らかい絵が心を暖かくしてくれます。息子が大きくなったとき、この絵本を読んでどんなことをかんじてくれるのでしょうか^^今から楽しみです。それまでは、親の独占で読みます!

    投稿日:2016/06/14

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  • 深く優しい本です

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳

    壁というと、障害物のイメージでした。この本を読んで、壁は支えになったり超えるべき目標にもなることに気づきました。人によっていろんな捉え方があるんですね。人も同じなのかもしれないですね。誰かが嫌いなあの人も、ほかの誰かにとっては愛すべき人。物も人もいろんな側面を持っているから・・・。人生で苦しくなったときには、見方を変えてみるといいのかもしれません。不思議な魅力をもつ登場人物が出てくるのも、この本の魅力だと思います。本を開いた途端に、異世界に連れ込まれた感じがしました。大人にとっては考えさせられる深い話です。今も余韻にひたっています。子どもは本の世界を純粋に楽しむことが出来るでしょう。しかし、この本はなにかを子どもの心に残すのでしょう。

    投稿日:2016/06/13

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  • 本当にジンとする

    かべ・・・
    ある壁について、いろいろな動物たちがやってきてそれぞれのエピソードや思いを話していきます。
    ページをめくるごとに、読んでいるわたしも『かべ』に対する温かい思いを持つようになりました・・・まるで主人公のように・・・
    そして『かべ』が壊れるとき・・・
    ジン・・と胸のどこかが揺れ動いた感覚を覚えました。
    でも壊れた後にはさびしさだけでなく得るものがあるということを気づかせてもらいました。

    投稿日:2016/06/15

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  • 大人向け絵本。

    • まおずままさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子9歳、女の子5歳

    シンプルな絵と設定。この壁は何を表しているのだろう。

    もうすぐなくなる壁に「ありがとう」「ごめんね」…様々な感情を伝えに動物達?がやってきます。
    そっと寄り添ってくれたこと、支えてくれたこと、目標になってくれたこと、穴をあけてしまったこと、素敵な人と出会わせてくれたこと…。

    人と人がつながっていることを感じさせてくれるお話です。
    最後に壁が白い鳥になって空へ飛び去っていくところは詩的でいいなぁと思いました。

    投稿日:2016/06/10

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    全頁試し読みで読みました。壁の周りにいろんな生き物がやってきて、夫々が感謝の言葉を伝えにやってきました。壁に感謝するのが不思議でしたが、夫々の言い分が理解できました。壁の去り際が「鳥」になって去っていくのが凄く「粋」でかっこよかったです!役にたって壁もうれしかったと思いました。

    投稿日:2016/06/09

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  • 静かな温かい感動に包まれます。

    この絵本を一言で言うなら,「静かだけれど温かでほっこりする絵本」です。
    なくなることになった1枚の壁。
    その壁にお別れを言いにたくさんの生き物たちがやってきます。
    ある1つのモノについて,知らない者同士が語り合い,仲良くなっていく。
    壁はもうなくなってしまうけれど,そこにはまた新たな絆が生まれたのです。
    感謝の気持ち,繋がり,誰もが何かに誰かに支えられているということ,この絵本には大切なことが詰まっています。
    お話は静かに進んでいきますが,とても後味のいい素敵な絵本でした。
    静かな温かい感動に包まれる絵本です。

    投稿日:2016/06/09

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  • 何度も読み返したくなる大人絵本

    なくなってしまう「壁」について、様々な思い出を語る、ちょっと不思議な動物たち。
    たぶん、コアラ?鳥の一種?アリクイかな?という感じで、本当に不思議な動物たちなのですが、それぞれが、「壁」に感謝をしたり、謝ったり。。。

    最後にはみんなで「壁」をハグ。

    記念撮影しているシーンはとてもかわいらしいですね〜

    全体的に色味が地味なのに、なんだか心は温かくなる絵本です。

    ちょっとお子さんだと、どんな反応を示すかな?大人絵本かな?という感じがします。

    投稿日:2016/06/09

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