うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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森の動物たちが眠りにつく時間に、ひとり眠くならないこぐまがいました。誰か遊んでくれないかなと歩き回ります。 そんなこぐまが眠くなるお話でした。 おやすみ絵本にピッタリだと思います。 眠くなるような絵も面白いと思いました。
投稿日:2023/05/11
『GOODNIGHT EVERYONE』が原題。 これを表題のように訳出しているところが滋味深いです。 おひさまが西に沈み、動物たちが眠くなる様子を描きます。 目がとろ〜ん、というのが、何ともリアルです。 さらには、仕掛け仕立てで、あくびが伝染。 これはかなり催眠効果ありそうです。 ところが、クマの子は「ぼくはちっともねむくない」とでかけるのですが、 否定すればするほど、そうなってくるわけで。 あとはひたすら、みんなの寝姿のリフレイン。 最強です。 赤紫などの背景色が絶妙です。 見返しには、星座や天体図もあり、宇宙規模のスケール。 確かに、あの動物の親子の星座がありますね。 幼稚園児くらいから、雄大なおやすみ絵本として。
投稿日:2021/10/29
おやすみ絵本にしては珍しく色鮮やかなのですが、不思議と眠りをさそう絵本です。 くまのこが寝る時間になっても、ちっともねむくないと言って、いろんな動物たちのところに遊びに行くのですが、みんな眠いからと遊んでくれません。 次第にくまのこも眠くなって最後は夢の世界へ。 シンプルなお話ですが、絵がおしゃれで仕掛けもあり、たまにはこんなおやすみ絵本もいいなと思いました。
投稿日:2021/05/28
先に一人で見ていた5歳児は 読みながら 「ほら見て、だんだん目が小さくなっているよ」 「空の色が変わってきたよ」 と絵から気づいたことをいろいろ教えてくれました。 鮮やかな色だけれど、 不思議なのは、 配色のマジックか 見ているだけで 眠くなるから不思議です。 昼間に読んでいても 読みながらあくびが出てきました(笑)
投稿日:2020/10/23
この絵本、親の私がとっても気に入ってしまいました。まず、デザインというか、絵がとても素敵。色がきれいで。 めくっていくとどんどん大きな動物たちが登場。このめくるときのワクワク感。たまらないです。 寝る前にぴったりの絵本です。飾るのにもピッタリです!
投稿日:2018/10/24
『ちょっとだけまいご』がお気に入りだった娘に借りました。絵や色使いが独特で魅力的な絵本です。おやすみの前にぴったりの本だと思います。しかけもあって楽しいです。 ただ5歳の娘にはシンプルすぎたのか、裏表紙の方が気に入ったよう。地球や月や星座のことが描かれています。 おしゃれなので贈り物にもいいと思います。
投稿日:2017/02/04
『ちょっとだけまいご』、『どうするジョージ』、『しーっ!ひみつのさくせん』。クリスホートンの作品は、シンプルだけれど、どれも可愛くて楽しくて大好きです。 今回はベッドの中で読むのにぴったりのおやすみ絵本。子供だけでなく、大人も気持ち良く眠りにつけること間違いなしのお話です。 特に、表紙と裏表紙の見返し部分は必見。星座と惑星のイラストによって、とてつもない大きな広がりを感じられました。
投稿日:2016/12/16
夜ベッドに入って、5歳の娘と読みました。 表紙と裏表紙の見返しに広がる星座と惑星の絵に、、 「わぁ〜!」と感動の娘。 なんだかプラネタリウムにいるような気持ちで、 静かに静かに絵本をひらきました。 「ぼくはちっともねむくない」のは、 くまのぼうや。 どうして子供って、特に休みの日の前なんかは、 「まだねたくなーい!」と言うんでしょう? 元気いっぱい、寝る時間がもったいないような、 そんな遊び盛りのくまのぼうやが、 なんだか我が家の娘とかさなります。 そんなくまのぼうやが繰り出していった夜の森。 というと怖そうですが、 濃い紫と薄い紫を使い分けた、 クリスホートンさん独特の魅力ある色調で、 動物たちが眠る平和な森の夜の様子が描かれています。 そして最後に出てきた満点の星空。 私と娘が思わず吸い込まれてしまいそうな、シーンとした空気の中に 光るお星様たちのページは、この本一番の見せ場です! ねたくない!といつも言っている娘の心も、 さすがにここまでくるとフェイドアウト。 くまのぼうやと一緒にすぅーっとやさしい眠りにつくことができました。 寝る前にぴったりの一冊でした!
投稿日:2016/11/29
西の空に お日さまがしずむと 森のみんなの目がトローン・・・ 色彩がすごくきれいで 洒落た絵本です ちいさなねずみ ちいさなあくび ふあ〜ぁ。 しかけもあってすごくワクワクするんです くまのおかあさんのあくび ぶあああ・・・・・・・・ああああ〜ぁ。 くまのお母さんの描き方が かわいい ところが くまのこは おめめがぱっちり でも みんなねむくて「あそばない」 とうとう子ぐまもねむくなるのです ほら目が トローンとしてきました 森の動物たちのねむりの描き方がステキです すやすや すやすや ・・・・ 森の中は ほしふる よるに ☆ ☆ その輝き お月さま 森の夜は しーん しずか おやすみなさい もりも ステキな 絵本にうっとりします そして ちゃんと 宇宙の世界が描かれていて 星座 南半球 北半球の星空まで描かれて 感動しました 子どもにも大人にもお勧めの絵本です
布団に入ってすぐ眠る子もいれば、眠らない子もいる。 我が家の長男は、後者。主人公のクマの子みたいに、よく「眠くない!遊ぼう!」と言う。 親からすれば早く寝てほしいけれど、自分も小さい頃、よく同じ事を言っては母を困らせていた。 クリスマスの興奮が醒めなかったり、明日の遠足が待ちきれなかったり、その時によって理由はまちまちだったけれど、いつだって子どもにもちゃんと理由があったのだ。 そう考えると、我が子にも「早く寝よう」と無理強いできなくなる。それに私は、寝ろと促されるほど、「寝るまいぞ」と反骨心を出していたし…。 だからこういう時は、のんびり待つ方が案外、早く寝てくれる。柔よく剛を制すとはよく言ったもので、この母グマのように、「やっと眠くなったのね」とユルいくらいでいいのだ。 疲れていると難しいけれど、できるだけガミガミ母さんは置いておこう。そして、のんびり構えた母グマになろう。
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