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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ぼくはちっともねむくない」 みんなの声

ぼくはちっともねむくない 作:クリス・ホートン
訳:木坂 涼
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年09月15日
ISBN:9784776407690
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 20
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  • ずっとみていたい。

    • うめちびさん
    • 30代
    • ママ
    • 富山県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    3歳の息子と寝る前に読みました。
    息子は、この本を読むときになると必ず
    ぼくもちっともねむくない!と最初に言います。
    でも、なんだか見惚れてしまうくらい美しい色の世界がはじまると
    だまってじーっと見入っています。
    読んでいる私も読むことを忘れるくらい美しい絵。
    すっかり夢中になって読んでいるうちに最後の見返しまでめくって
    深い満足感でいっぱいになります。息子も安心した顔で
    おやすみと挨拶をします。
    本当にしみじみいい絵本だなと思う絵本です。

    投稿日:2016/11/28

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  • さすが!のひとこと

    • マキにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子5歳

    数々の賞を手にされ、人気のあるクリスホートンさん。今回、初めて手に取りました。ご自身はアイルランド生まれで、世界中を旅され、さまざまな職業を経験されたそうです。そんな彼の絵本だけあって、シンプルな中に奥深い世界がひろがっている気がします。
    デザイナー、イラストレーターとしてもご活躍されているだけあって、全編ビビッドなカラーで、シンプルななかにも気が利いていて、お洒落だけれど、全く肩の凝る感じはありません。
    ちょっとした仕掛け絵本にもなっていて、小さなお子さんも楽しめます。
    動物たちの眠そうな半目の顔のかわいいこと!
    おやすみなさい。みんな寝静まった後、ひっそりと起きているのはタンポポの綿毛さんくらい…森に静寂が訪れます。
    無駄のない飽きのこないデザインは、どの年代の方でも楽しめると思います。

    私はお話にたどり着くまえの絵本の表紙裏や裏表紙裏もいつも楽しみで、いつもわくわく開きます。この絵本も、お空のクマさん親子まで出てきて、最後の最後の裏表紙裏まで期待を裏切りません。

    投稿日:2016/11/28

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  • 眠くなりました。

    可愛らしいくまの子が子供も気に入りました。
    夜を感じさせる色合いと落ち着いた絵が自然にこっちまで眠くなってしまいます。満点の星空がまるで星空の下で寝ているようでとてもきれいです。
    寝かしつけに静かにゆったりと読むのがおすすめです。

    投稿日:2016/11/23

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  • ねむくな〜る

    どうぶつの大きさとともに、あくびもどんどん大きく長く…
    色合いは暗めで、どうぶつ達の表情も、今にも目がふさがりそう!
    それを見ていたら、クマのこも…。
    「ぼくも、ちっともねむくない!」と言っているこども達も、この本を読み終わる頃には、目がトロトロになりそうです。
    催眠術にかかるようなお話でした。

    投稿日:2016/11/10

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  • 「夜はねんね」しましょう

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    独特の色彩ですが、鮮やかで、生き物たちの形ははっきりと描いてくれているので、とても見やすいです。
    ちょっと仕掛け絵本っぽい作りになってます。
    小さな動物から大きな動物まで、いろいろな動物のこどもたちが、夜になって家族と一緒に眠っていく姿をやさしく描いてくれています。

    絵本の見返しの部分には“南半球”でみられる星空の星座が描いてあります。
    でも、そういった科学的なことは少しも描かれていません。
    3,4歳くらいのお子さんでもわかるくらい「夜はねんね」しましょうという感じでした。

    投稿日:2016/11/05

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  • ねむそうやんか!

    表紙の絵に、思わずツッコミをいれましたよ。
    美しい宵の口のような色使いにうっとりして、そのまま眠ってしまいそうです。
    ねずみさんはちいさなあくび。うさぎさんはちゅうくらいのあくび。
    そして、くまさんはおおきなあくび。
    みんなとろーんとした目をしています。
    これは、間違いなく、寝る絵本です。

    投稿日:2016/10/30

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  • 心地よく

    大人ですが、読みおわると、すっかり眠たくなりました。
    微妙に変化していく色が、刻々と夜がふかまっていくことを、感覚にうったえてくるよう。なんとも美しい色合いの絵本です。
    どうぶつの子どもは親に、その親子は森に、森は宇宙にと、どんどん大きなものにつつまれていく感じに、心地よく読み終われました。
    眠る前に読めば、素敵な余韻をかかえて眠りにつけそうです。

    投稿日:2016/10/27

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  • 表紙を開くと、みなみはんきゅうのほしぞらとあり、
    そこから 夜空を連想させられます。
    絵本を読み進めると
    ちいさなねずみから だんだんおおきなどうぶつたちも、
    眠たくなっていくお話になっています。
    動物たちの表情と はっきりした色使いでありながら
    おまじないのように みんなあくびをして
    眠たさが伝わってきます。
    そのままで終わらないところが
    この絵本のおもしろいところで、
    くまのこは「ねむくない」と言って
    他の動物のところに行き遊ぼうとする。
    でもみんな眠い。
    絵を見ながら ストーリーを読んでいくと
    私もだんだん眠たくなっていきます。
    くまのこもだんだん眠くなって
    おかあさんが迎えに来ます。
    ゆったりした 優しいくまのおかあさんですね。
    みんな おかあさんのそばで眠りにつく安心感。
    絵、色、ストーリー、言葉の全てが
    寝る前に読み聞かせにピッタリだと思います。
    裏表紙の内側は きたはんきゅうのほしぞらとなっていて、
    静かな夜空が心を穏やかにしてくれます。
    小さいお子さんから 大人まで
    ゆったりした気分で絵本の世界に
    入って行きたいですね。
    とても癒される絵本でした。

    投稿日:2016/10/27

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  • 眠れないみなさんにお勧めです

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子14歳

    クリス・ホートン氏の「ちょっとだけまいご」など、うふふっと笑いながら読める感じの同じシリーズだと思ったのですが、読み始めてすぐに眠くなってしまい、最後まで読めませんでした。
    そこではじめて、おやすみの絵本であることに気づきました。
    次は、あくびを連発しながら読みました。
    昔、うちの子も寝かしつけようとすると、よく「ねむくない」と言っていました。
    くまのこが眠そうな顔で「ねむくない」と言っていて、とても可愛いです。
    ストーリーと、訳と、動物たちの表情と、色合いと・・・すべての要素のバランスが取れて、眠りを誘ってくれる絵本になっていると思います。
    なかなか眠れない子どもたちと、大人の方、みなさんにお勧めです。

    投稿日:2016/10/26

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  • こちらの絵本は赤ちゃんから幼児期むけの「おやすみ絵本」なのかも知れませんが,大人が読んでもとっても素敵な絵本に思いました!
    とにかく「美しい絵本」というのが私の印象です。
    まず表紙の赤紫の背景に濃紺にも近いような絶妙の紫色の熊の親子,何とも言えないイラストの色使いに心を惹きつけられます。
    そして中を開くと,熊以外の動物の親子も描かれていて,親子っていいな〜という想いに心がほっこりします。
    無事に1日が終わることの幸せを感じられる絵本でもあります。
    シンプルなめくるカタチのしかけですが,そのバランスがお話と合っているのがとてもよかったです。
    ねむくない熊の子ですが,だんだん眠くなり。。。
    夜の静けさと自然の温もりの中で眠りにつきます。
    お話以外にも裏表紙などにも見応えいっぱいのこの絵本。
    小さい子だけの絵本では勿体ないです!
    ぜひぜひ大人も手に取って開いてみてほしいです!!
    絶妙な色使いと味わいあるイラストのこの美しい絵本に魅了されますよ。

    投稿日:2016/10/07

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