「うんちレストラン」 みんなの声

子供は身近なネタで読む前からワクワク
読んでみると知らなかった数々の衝撃の事実が！！
お庭にいる虫たちの見方が変わること
間違いなし。
写真もきれいで楽しめます。
大変勉強になりました

そっと図書館から借りてきて、何気に置いておきました。
さっそく、ワナにはまった息子。
タイトルにひかれ　手に取る息子。
「きも〜〜い。」と一通り読んだ後・・・・
「ママ〜すごいんよ。うんち食べるんよ。きもちわり〜」とうれしそうに教えてくれました。
妹にも「きもちわるいから、読んでみろ。」と何気に宣伝？
”うんち”がご馳走なんて、想像もつかなかったみたい。
「オレは無理」と何度も言う息子。
こういう世界もあるんだよ〜。

娘と、近所のお友達に見事ヒット。
『いや〜きたない』といいながらも『もう一回、もう一回』
続けて５回読まされました。
図書館で借りた本だったので返した事を告げると
『なんで〜まだ見たかったのに』と怒られました！！

間違っても食事やおやつの前後には読んではいけない…
と思いました。（作った方々ごめんなさい。）
最近ナビで　よくウンチの本が取り上げられているので
物は試し…と読んでみることにしました。
こんなにページいっぱいにウンチの写真が載っている本に
初めて出会いました。
この絵本を出版された方々の勇気に拍手です。
私も息子も｢！！！」という感じで　無言のまま読み終えました。
自然界のサイクルを目の当たりにしたような感じです。
ウンチを食べる虫達にとっては　
ウンチは栄養たっぷりのご馳走なんですね。
でも…「もう一回読む？」と尋ねたら
「もういいや…」という返事でした。
一回でお腹いっぱい？！の絵本でした。

『う･ん･ち』なかの ひろみ 著　に続き
衝撃的なうんち本です。

知りませんでした､あんな虫･こんな虫まで
うんちを食しているとは…
この本を読んで以来､次男は
「この虫もうんち食べてるんで-」と教えてくれます｡

イメージ悪のうんちも実は、
多くの生き物･植物に役立っているようです。
そんなことも
全ページカラー写真､短い文章で
大変分かりやすく読みやすく
仕上げてある本です｡

山の中ではうんちはごちそうなんだって、うんちをみつけると、うんちむしがやってきて、どんどん土に変えていく。自然にはいろんな役割を持った生き物がいるんだなと感心してしまいます。大きな写真に、短い文章で小さい子にも読んで聞かせやすい本ですよ。