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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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エルマーとりゅう」 みんなの声

エルマーとりゅう 作:ルース・スタイルス・ガネット
絵:ルース・クリスマン・ガネット
訳:渡辺 茂男
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1964年08月
ISBN:9784834000351
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,047
みんなの声 総数 34
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34件見つかりました

  • カナリア島

    • サマさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    年長さんの時に先生に読んでもらったそうです。小学校の図書室にも合ったので借りてきました。
    エルマーの冒険の続き。
    動物島からエルマーのすんでいるかれき町へ帰る途中のかなりや島での冒険。
    知りたがり病にかかり、王様から伝染していく・・・
    エルマーがその根本を絶ち、病気が治る。知りたかった内容を知ればいいんだもんね(笑)

    途中で起こるはらはらドキドキがたまらなく面白かったようです。毎晩何章かずつ読んで何日かかかりましたが、楽しさも持続していたようです。

    残るは「エルマーと16ぴきのりゅう」だゎ

    投稿日:2014/10/18

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  • 宝掘り、失敗

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     昔のことなのでアレですが。
     なんたって宝ほりです。エルマーのリュックの中身に興味津々だった娘が、宝箱の中身を放っておく手はないでしょう。
     皿にコップ、テーブルセット、フライパンになべ?とまで聴いていた娘は、「え〜〜、食事のしたくなの?」と言いかけましたが、金時計1ことくさり…わたしの妻セーラのもの、と読んだとたん「…大事なものなのに」とつぶやいて、シュンとしてしまいました。予想外の展開に撃沈です。ガネットさん、ごめんなさい。感謝

    投稿日:2014/06/16

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  • エルマーシリーズの2作目ですが、エルマーとりゅうがお互いを思いやる気持ちが素直に伝わるお話です。特別な駆け引きや、疑うということを知らない、今の時期の息子に読んであげられて良かったです。1作目とは違った魅力のある本だと思います。息子もりゅうとエルマーのピンチを息を呑んで聞いていました。ピンチを脱したときの安堵感は、本当にお話の中に入り込んで自分のことのように喜んでいました。何をするにも一生懸命で、知恵を絞ってピンチを脱する様子が子供にはとてもかっこいいお兄さんに見えたようです。

    投稿日:2014/01/26

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  • 宝物!

    エルマーのぼうけんに続く本。

    りゅうを助けたエルマーは、家へ帰ります。
    家に帰る途中に寄った島では、ある病気の感染が…。

    この本も難しいところが1つ。
    カナリヤの王様は、年代別に「カン1世」や「カン2世」
    などと表されています。
    今は意味が分かりますが、私が初めて読んだとき(幼稚園児くらい)
    は、よく意味が分かりませんでした(>_<)

    難しいところもありますが、面白い所もたくさんあります!
    宝箱を掘り出すところ、宝箱に入っていた宝物……。
    宝物の金時計をりゅうに付けてあげるところが、お気に入りです。
    ほかにも、フルートやお金など、色々な宝物がありました。

    そしてまた、りゅうはエルマーを乗せて、エルマーの住む
    町へと飛んでいきます。

    投稿日:2013/09/02

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  • 絵も可愛い

    まだ1冊目を読んでいないのですが、棚にこれしかなくて、好きか嫌いかくらいは分かるだろうと借りてきました。毎晩、1章ずつ読みましたが、とっても楽しみにして、続きを知りたがりました。子どもはやはり冒険物が好きですね。絵も可愛くて気に入ったようです。他の2冊も機会があれば読んでみたいです。

    投稿日:2011/08/16

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  • 知りたがりの病気とは?

     「エルマーのぼうけん」の続編です。と言っても,エルマーの冒険は,前作で終わっておらず,エルマーがりゅうを救い出してから,自分の家に帰るまでが描かれています。
     
     今回,登場するのは知りたがりの病気にかかったカナリヤの王様です。
     どうぶつ島から帰る途中,嵐にあったエルマーとりゅう。この先どうなるのかと心配させますが,ようやくたどり着いた島にいたのは,猛獣ではなく,カナリヤたち。
     息子とハラハラしながら読んでいたのですが,少し拍子抜けしてしまいました。

     そこで出てきたのが,「知りたがりの病気にかかったカナリヤの王様」。王様だけが,宝物の秘密を知っているのですが,そのために知りたがりの病気になってしまう。知れば知るほど,また知りたくなってしまう人間の性を感じさせます。

     その後宝を見つけ出し,お土産を持って,無事生還。本当に最後まで楽しむ事ができます。

     それにしても,エルマーはこの本でも,みかんを食べています。いったい,いくつリュックサックに入れて,いくつ食べたのか,一度表にして,確かめたくなりませんか?

    投稿日:2011/05/01

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  • 子どもは知りたがり病

    • ヤキングさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    エルマーの冒険があまりにも面白く、続けざまに読んだおはなしです。
    そのときの息子の様子はまさに知りたがり病。
    まだ読み終わっていないのに、早く続きが知りたくてページをめくる準備は怠りません!
    読み終わると大きくため息を漏らし、ニコニコ顔。
    王様の病気が治った時もこんな感じだったのかもしれませんね。

    妹の「これなあに?」攻撃に最近は知りたがり病だね、と余裕の笑顔です。

    投稿日:2011/04/25

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  • しりたがりのびょうき

    「エルマーのぼうけん」を読み終えた翌日、すぐに続編も手に取りました。ページをめくる前から、エルマーとりゅうの世界への入り口に立って、その扉が開くのを今か今かと待っているような娘の横顔。まるで自分もいっしょにここまで旅をしてきたような表情です。

     やっとのことで「どうぶつ島」を逃げ出して、嵐を切り抜け、たどり着いたところが「カナリア島」。
    ここに住むカナリアの王様から、「ひみつのたからもの」のことを聞き、エルマーとりゅうで力を合わせて、その宝物を掘り出すのですが・・・

     一作目のような大冒険はないものの、その分、ひみつって一体どんなことだろう?、たからものってどんなものだろう?と、わくわくしながら、先へ先へとお話の続きを知りたくなってしまいます。
    そう、知らないうちに、読者もみんな、島のカナリアたちと同じ「しりたがりのびょうき」にかかってしまうんですね!!これでは、途中でやめるわけにはいきません。

     娘は、「きっとネックレスとかが入ってるんだよ。だって、りゅうの首にかかってるもん」と言って、裏表紙の絵を見せてくれました。あっ、本当だ! そんなところまでよく見ていたね〜。
    出てきたのは、鎖のついた金時計だったのですが、りゅうの首の黄色い縞に、とてもよく似合っています。

     そして、りゅうに送ってもらって、無事家まで帰ることができたエルマー。なつかしい我が家には、笑顔のお父さんとお母さんだけでなく、物語の最初に登場するとら猫が待っていてくれました。
    娘は、この猫を見て、エルマーと同じくらい、大喜び! お母さんが、この猫を追い払ってしまわなかっただけでなく、「このねこが、だいすきになってしまったのよ」と、言ってくれたんだものね!

     読み終わって温かい気持ちになれる素敵な本です。

    投稿日:2010/11/15

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  • 2作目も楽しい!

    「エルマーのぼうけん」に続く、3部作の2作目です。
    前回の冒険の続きから始まるので、1作目を読んだあとに続けて読むのがお勧めです。
    すっかりエルマーシリーズにはまった息子は、一気に3作続けて読んでしまいました。

    前作の終わりで捕らえられていたりゅうを無事救出したエルマーは、りゅうと一緒に自宅へ向かうのですが、その途中でまたしても冒険が!
    今回の舞台は、「カナリア島」。表紙裏の地図もまた楽しいです。

    どきどきわくわくの展開は、今作でも健在ですよ♪
    冒険モノを始めて読むお子さんにとってもお勧めです。

    投稿日:2009/08/01

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  • 好奇心をくすぐる

    前半ではあまり興味を示さなかった息子が、興味を示してきたのは、たからものとひみつです。

    この二つには好奇心をくすぐるものがありますね。

    なかなか話せない秘密って何かな?宝物って何かな?と大人でも知りたくなると思いませんか。

    息子にとっては、あっけなく終わったと思えたらしく、読み終わって「えーもう終わっちゃったの」という感想でした。

    私にとっては、終わり方が家族愛が感じられていいなあって思いました。

    続きも読んでみたいです。

    投稿日:2009/05/22

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