エルマーのぼうけんに続く本。
りゅうを助けたエルマーは、家へ帰ります。
家に帰る途中に寄った島では、ある病気の感染が…。
この本も難しいところが1つ。
カナリヤの王様は、年代別に「カン1世」や「カン2世」
などと表されています。
今は意味が分かりますが、私が初めて読んだとき(幼稚園児くらい)
は、よく意味が分かりませんでした(>_<)
難しいところもありますが、面白い所もたくさんあります!
宝箱を掘り出すところ、宝箱に入っていた宝物……。
宝物の金時計をりゅうに付けてあげるところが、お気に入りです。
ほかにも、フルートやお金など、色々な宝物がありました。
そしてまた、りゅうはエルマーを乗せて、エルマーの住む
町へと飛んでいきます。