日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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4件見つかりました
挿絵が少なくて、最初、娘は余り惹かれなかったようですが、不思議なカーテンのお話に段々と「読んで、読んで」というようになりました。「枯れ葉の歌なんて聞こえる訳ないよ」と言いつつ、かなり気になっている様子でした。素敵なファンタジー集です。
投稿日:2011/10/19
河本祥子氏の絵がい「いやいやえん」「ぐりとぐら」の大村 百合子さんの絵の雰囲気にも似ていて、すぐに手に取りました 安房・・・あわさん? あっ!「てんぐのくれためんこ」「くまの楽器屋さん」の人だ!! う〜ん、いいですねぇ。 生活感、家族感のあるファンタジーというのでしょうか ちょっと行った所にありそうな、でも、現実ないけど、あったらいいなぁ〜(^^ゞみたいな 今からの梅雨の季節にはじまり、秋・冬・そして・・・と、1冊で四季も感じます 孫のはるこちゃんや、おしゃべりするカーテンとの会話に深いものも感じます ミシンでの毎回でてくるリズミカルな歌をつい口ずさんで、私も何かしら作りたい気分になります もっと、安房さん作品読みたいです!!
投稿日:2010/06/08
おばあさんが始めたお店はカーテン屋さんです。手始めに作った白いカーテンはおしゃべりをするカーテンでした。 職人の世界は安房作品によく登場しますが「夢見るトランク」と「小さい金の針」を思い出しました。 「小さい金の針」には、ねずみもカーテンもおばあさんも出てきますので、どちらの作品が早いのかわかりませんが、モチーフに似たものを感じました。 海のカーテンを作る時には、色の違うレースを重ねるなど、色のイメージがとても繊細で読者の方にもこんな色かもしれないと想像が膨らませやすいように思いました。 季節ごとに作られるカーテン、また小動物たちとの交流など、エピソードに事欠かず、10章にわたるお話であるにも関らず、読み終わった後の息子の感想は「もう終わりなの?」でした。 カーテンが木の葉の声をおばあさんに教える場面が印象的でした。 「けんかをしているときはだめですね。いそがしすぎるときもだめですね。心がおたがいにすなおで静かなときでないときこえません」とあります。 木の葉の声だけでなく、大事な声というのは、聞く側の姿勢が大切であることを改めて思いました。
投稿日:2009/01/29
娘が図書館で借りてきました。 幼年童話なので、小学校低学年頃が自分で読めて楽しめます。 カーテン屋をはじめたおばあさん。孫のはる子がお手伝いです。 カーテン屋にカーテンがないのはおかしいと、一番はじめにカーテンをつくることに・・・ 出来上がったまっしろいカーテンはおしゃべりをはじめました! お客さんの注文をうける度に、おばあさんがその注文に一番ぴったりなカーテンを縫えるように、一緒になって考えてアドバイスをくれるおしゃべりなカーテン。 おもしろいなあと夢中で読んでいました。 『月夜のカーテン』が一番気に入っていました。 病気のちょうちょが、夜にぐっすり眠るために、お月様の光を遮ってくれるカーテンを希望しています。 このカーテンは孫のはる子が縫いました。 娘も今ちょうど、ミシンを使ったり、針と糸で縫ったりできるようなりたいなあ・・・と自分で手作りすることにあこがれている時期なので、すごいなあと感動してました。
投稿日:2006/10/01
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