『バスをおりて』を読んで、自然の描写がすばらしい事に感激してこちらも読んでみました。
主人公は同じように小学生の女の子。
学校からの帰り道には自然の実りがいっぱい。
「おなかいっぱいになったかい?」ブドウ畑で仕事をするお父さんお母さんの
台詞からも、豊かな自然を満喫してる様子がうかがえますね。
「わぁいいな〜」「もぎたての果物は美味しいだろうな〜」
子どもたちもうらやましい様子♪
このお話しにはもっともっと素敵なことがあるんですよ。
それは北海道の壮大な大地の秋の景色。
落ち葉いっぱいになった林の様子や金色に衣替えした草原、
その様子は「林はおしゃれだな・・・」女の子の台詞にも出てますね。
自然の恵みや色彩豊かな秋の景色をたっぷり楽しませて頂きました♪
北海道、行ってみたいな〜