『くろねこかあさん』や『びりびり』など、東君平さんのシンプルだけれどもおかしみのある作品が大好きです。
こちらの絵本の姉妹本『こねことこねこ』がとても良かったので、こちらも読みたいと思いました。
『こねことこねこ』は動物が出てくるさかさ言葉だったのに対し、こちらは春夏秋冬にちなんださかさことば。
春には「いけととけい」、夏には「かいすいよくよいすいか」などがありました。
見開きの右に文字、左にイラストというとてもシンプルな作りで、小さい子にもわかりやすいです。
今度小さい子向けのお話会で読んでみよかなと思います。