「おふろでなんでやねん」 みんなの声

お風呂やさんに行ったら…
おもわず「なんでやねん！」
考えられない出来事が続出です。

ノリが良くて面白くて
気持ちも体もスッキリサッパリ
なんとなく
銭湯を題材にした意味が
わかる気がします。

子どもたちには
大ウケ間違いなしです。

家族でお風呂屋さんへ行くと、下駄箱で服を脱ぎだすお父さん、お風呂の先はハワイになっている、頭洗うとみんなアフロになるなどなど、ギャグ？満載。１つ１つ「なんでやねん！」とつっこみながら進むので、読み手がテンション上げて工夫して読んだら楽しいかも？
私もなんでやねーんって頑張ってみましたが、４歳の息子にギャグの意味が分からなかったのかな「おもしろくなーい。」という感想でした・・・残念。。。

お風呂屋さんの扉をあけたらハワイだった。蛇口をひねったらラーメン出てきた…。思わずプッと吹き出しそうになりながら、「なんでやねん！」と突っ込みをいれたくなる、ナンセンスな笑いが続きます。３歳の我が子にはハワイが分からず、キョトンとしている笑いもありました。年中年長さん頃になったら、また読んで笑わせたいと思います！

『なんでやねん』のおふろバージョンのようですね。
おふろ、といっても、家族で行った銭湯ですから、
いつもと違ったワクワク感もあり、
いつも以上にパワーアップ！
もちろん、奇想天外な展開に、思わず「なんでやねん」と言ってしまいます。
私のツボは、シャワーのシーンでした。
湯船でのカウントダウンも共感です。
お風呂という事で、作画では難関がありますが、
腰蓑だのハワイだので、難なくクリア、さすがです。
幼稚園児くらいから、盛り上がりそうです。

絵本を読み終えたとき、作家さんは関西出身の方だと思いました。でも違うのですね。

絵本の中のボケが軽くて明るくて、楽しい気持ちになります。つっこみの「なんでやねん」も素敵です。

お風呂の湯船につかりながら子どもとボケあって、「なんでやねん」と言い合ったら、その日にあった些細な嫌なことを忘れそうです。そしてそのまま明るい気持ちで眠れそうです。

次はどんな面白い展開が来るのかな？
と、ワクワクしちゃうお話です。
子供は喜んで、なんでやねんと突っ込んでくれそうです。
絵本でも、男の子がとても楽しそうに突っ込んでいました。読み聞かせ向きの楽しい絵本です。

関西弁をしらない息子たちにとって
なんでやねんは
少し憧れに似た言葉のようです。
そんななんでやねんをテンポよく使って
突っ込みをいれる感じになぜかかっこよさを感じている様子。
銭湯に行ったら
変なことがたくさんおこります。おきにいりはシャワーからラーメン！
訳が分からない感じがいいです

ほんと、「なんでやねん」です。
「いやいやいやいや、、、」と首を振りつつも、のどの奥あたりから
クッて湧き上がってくるものがあるのです。
絶対ないけど、あきれちゃうけど、読み終わったあとは、気分がほかほか。
「なんでやねん」、いいことばですね！

最初、ぶっ飛びすぎていたのかあまりにも突拍子もなくて唖然としていて無反応だった子供でしたが、シャワーからラーメンが出てきたところからケラケラ笑い出しました＾＾
3回連続で読むのをせがまれました。どうやらとても気に入ったようです。
家族で銭湯に行くのも楽しいですね。
本当にされては困りますが、銭湯に行ったら思い出してしまうかも。。。
いきなり脱ぎ出すって。

　家族みんなで銭湯です。つぎからつぎへと「なんでやねん」に、笑ってしまいました。「なんでやねん」の読み方が、ポイントですね！？
　銭湯にはいって、たくさん笑って、リフレッシュできそう、、、。　
　裏表紙の「もうええわ」まで、おもしろかったです。
　
　明るい色あいで描かれた、ほのぼのした絵にほっこりします。おふろのお話と、あっていました。