おててかいじゅうはどこにもお父さんの手だとは書かれていませんが、ごつごつとした大きな日焼けした手は、きっとお父さんの手なのだろうなと想像しながら読みました。
子どもとの触れ合いタイムで積み木遊びをしているのかな?
おててかいじゅうと呼んでいるけれど、どこか優しさのある温かい手だなと思います。
子どもと一緒に楽しんで遊んでいる手なのだと思います。
最後にはお助けマン登場。
出来たー!というセリフのページに並ぶ4つの手。
大きな手に挟まれた小さな子どもの手を見ると、きっとお膝の上で仲良く遊んでいるのだろうということも想像できます。
こんな風に積み木遊びを親子で楽しむのもいいですね。
お父さんの読み聞かせで聞いてみたいなーと思いました。