「すっぽんぽんのすけ」 みんなの声

絵がとてもおもしろい。
すっぽんぽのすけくん、大活躍の巻ですね。

すっぽんぽんのすけくんが走るところを
絵本を動かしながら読んであげたりすると
兄弟二人共大爆笑です。

風呂上りの子供ならよくする事・・え！！？うちだけ？すっぽんぽんで家中を暴れまくる事。夏なら気持ちよくてしばらくほっときますが・・・冬はちょっとね〜。ついつい「早くパジャマを着なさい！！」と大声が飛びます。この主人公の男の子の気持ちがうちの４人の息子達はよ〜くわかるみたい。だって裸で走り回るページを見ると大ウケなんだもん。でももっとおもしろいのはそんな姿で忍者の世界に行ってすっぽんぽんのすごさをアピールしてしまう事。そして一体もとの世界に戻ってこれるのでしょうか？開放感にあふれた１冊だと思います。

お風呂上りの男の子が“すっぽんぽんのすけ”に変身し、裸で外に出掛けて行くお話です。

さらわれた猫を助ける為に、忍者たちをすっぽんぽんにしてしまいます。

幼児クラスで読み聞かせをした時には、大笑いで見ていました。
お風呂上りに裸で飛び出して行きたい気持ちは、子どもたちも共感できる部分があったのではないでしょうか。
裸で勝負のすっぽんぽんのすけの生き方って面白いなぁと思ってしまいました（笑）

最近変身もの・成敗ものに興味を持ち出した息子。
「すっぽんぽんのすけでござる！」
「かえしのじゅつ〜！！」
なんてすっぽんぽんのすけごっこをしています。
ウルトラ系とかのマネをされるより、ずっと微笑ましくていいです。
続編を読んでいくのが楽しみなシリーズになりました。

　お風呂あがりは、すっぽんぽんが一番！
　すっぽんぽんのすけは、家を飛び出し、冒険にでかけます。
　子猫を助けるため、犬の忍者と戦う（？）すっぽんぽんのすけ。

　怖がりの娘は、一度読んだだけで、あとは、絵本を開こうとはしませんでした。
　理由は、犬の忍者が怖いから・・・。

　怖いか！？　コレが！！
　
　おかげさまで、お風呂上りにパジャマを着ようとしない時には、『すっぽんぽんのすけになったら、忍者が来るよ！』と脅し文句として活用できています。

大好きな荒井さんのイラストに惹かれて
この本を図書館で借りてきました。

お風呂上りに、すっぽんぽんで家を飛び出してしまう
すっぽんぽんのすけ。
それだけでも大喜びの子どもたち。

次々に登場する、忍者や忍法に大爆笑の連続でした。

是非このシリーズ、他のお話も読んであげたいです。

NHK教育テレビの子供向け番組が好きな息子（２歳２ヶ月）。教育テレビのプチアニメ「スキマの国のポルタ」のような絵（…と思って調べたら、やはりポルタの原作者が絵を書いているんですね）、そしてお話は、息子の大好きな「ゼンマイ侍」のような、痛快時代劇風！！　こりゃあ息子は気に入るに違いないと思ったら、どんぴしゃでした。
初めて読んだ時は「もういっかい！もういっかい！」と７回くらい読まされ…次の日は１０回くらい…。とにかく面白いみたいで何度読んでも笑ってます。ノリがいいし言い回しが面白いので、大人もついつい笑っちゃいます。
ただ…ただでさえ、すぐ服を脱ぎたがる裸好きな息子なので、この本に影響されてますます裸好きになっちゃわないかが気がかりです…。

大好きな荒井良二さんの絵の絵本です。

裸ん坊のすっぽんぽんのすけは、自由に動きまわり、悪者退治をしたり、人（猫）助けをしたり大活躍。

すっぽんぽんで大活躍する様子が、大人も子供も楽しくなる絵本です。


2歳の息子ももちろん大好き。

裸で走り回るのがなんとも楽しいみたい。

荒井さんの絵がストーリーにマッチしていてとてもよかったです。

カラフルで場面が結構変化するので
テンポがいい本です

私的には好きじゃないかな。
読んでいて何を子どもに伝えていいかが分からなかった。
うちの子も裸で逃走したりするのでできれば着てくれるような本を希望してってのもありますが。。。

「すっぽんぽんのすけ」という題名に
子供たちの目が釘づけ。
内容はすっぽんぽんのすけが悪者退治に出かけるというものでした。
裸のままというところに子供たちは大うけ。
悪者も犬の忍者だし、すっぽんぽんのすけの話す言葉が
時代劇みたい。
子供たちと一緒に次の活躍も楽しみにしてます。