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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おなかのなかで」 みんなの声

おなかのなかで 作・絵:島野 雫
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年11月11日
ISBN:9784774621234
評価スコア 4.35
評価ランキング 15,165
みんなの声 総数 16
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  • 三匹が協力して・・・・・・

    全頁試し読みで読みました。大きな、大きな鯰くんに飲み込まれたきつねくん・あひるくん・青虫くんは、三匹が協力したからこそ、無事に外に出ることがことが出来てよかったです。鯰くんのお腹の中では暗く不安だったけれど、やっぱり三匹が一緒なら知恵も出るし、同じ目的ならたとえ敵同士であっても協力できるんだと思いました。林檎を三匹で分けて食べれたし、鯰くんから脱出できたら、お腹いっぱいの林檎が食べれてよかったです。絵も凄く池のほとりの景色が素敵でした!

    投稿日:2017/11/26

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  • 絵が素敵

    ダイナミックな絵が素敵な絵本です。

    大きなお魚に飲み込まれる時のキツネくんの顔がとても好きです。
    キツネくんがカモくんをぺっと吐き出す表情もいいです。

    噛まずに丸のみするところがポイントですね。

    いつもは意地悪な登場人物な事が多いキツネですが、このお話ではそんな風には描かれていません。

    最後、3匹が仲良くリンゴを食べるシーンはほっこりしました。

    お話は短めなので、小さい子でも読みやすいと思います。

    投稿日:2018/07/07

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  • ぱくり ごくん

    表紙に鎮座するきつねくんの、微妙な表情に惹かれました。
    え?お腹の中?
    冒頭で早々に、「ぱくり ごくん」と、かもくんを飲み込んでしまったきつねくん。
    唖然とする間もなく、「ぱくり ごくん」ときつねくんが飲みこまれる!?
    大きな大きなおさかなさんの中で、かもくんを吐き出し、
    かもくんがついばんでいたりんごにいたいもむしくんと脱出策を考えるのですね。
    とりあえず、いもむしくんを脱出させた後、意外な展開が。
    偶然とはいえ、運命を引き寄せたのは、彼らの心がけだったような気がします。
    スリリングな展開ですが、素敵な着地に拍手!です。
    幼稚園児くらいからでしょうか。

    投稿日:2017/12/04

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    1
  • 丸のみ!!

    全ページためしよみで読ませていただきました。

    誰かに”食べられる”ということが、人間にはありません。
    食べられる動物たちは、実際には、この絵本のように、おなかのなかで生きているってことも、普通はないでしょう。

    でも、生きていたとしたら…というお話です。

    投稿日:2017/11/27

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    1
  • 一人でも助けようとがんばるこころ

    表紙のキツネくんの様子が なんだか優し気で、
    でも おなかのなかで、、、ってなんでしょうと
    読んでみました。
    あらあら、順番にパクッと食べてしまったけど
    お魚のおなかのなかで、メソメソ泣いているきつねくんが
    弱弱しくてかわいそう。
    一人でも助けようと がんばるところが素敵ですが
    結局 その気持ちが幸いして 自分たちも助かりました。
    ほっとするかわいいお話ですね。

    投稿日:2017/12/03

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    1
  • おもしろ〜い

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    かもを食べたきつねが、飲み込まれた魚から一緒に脱出!
    食べられたもの同士が協力しあう様子や、自分が食べられたのに、そこはいいん?という、かもや青虫の朗らかさがなんだか面白くって楽しい絵本でした。
    声をあげて笑ったりするところはなかったけれど、読み終わった後に「おもしろ〜い!」と喜んでいました。

    投稿日:2017/11/23

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    1
  • きつねはかもを一口で 飲み込んでしまうのです
    お腹いっぱいで 満足していたのもつかの間 大きな魚は きつねを丸ごと飲み込んでしまうのです

    暗いお腹の中で かもと きつねと そして かもが食べていたりんごにはいもむしがいて そのいもむしを、明かりの見える穴に登らせようと きつねとかもは協力するのです
    そのおかげで いもむしが外に出て それは 大きな魚の鼻の穴だったとは・・・・
    魚は むずむずして    ハ ハ ハ ハ ハークション! 

    その勢いに きつねも かもも 外に出られたのです  めでたし までたし

    協力した きつねとかもは 今は 友達なんですね

    この作品は  島野 雫さんの 絵本コンペ最優秀賞なんですね

    投稿日:2017/11/25

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    1
  • 助け合い

    表紙の挿絵とタイトルから、ちょっと怖いお話なのかなと思っていましたが、なかなかおもしろいストーリーで良かったです。
    食べられた者同士が、なんの因果か最終的にはお互いが助け合う仲間になります。
    まさかまさかの展開に、最後まで楽しく読ませてもらいました。

    投稿日:2025/01/23

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  • 丸のみで良かった

    きつねくんがかもくんを食べてしまうことから始まるお話です。
    「ぱくり!」「ごくん!」となんとも豪快に食べてしまいますが、丸のみしてくれたお陰で無事に助かります。
    イラストに迫力があり、繊細に描かれているので物語に引き込まれる印象を受けました。
    子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2022/09/19

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  • 何を感じ取ればいいのでしょう…9

    何とも言えない表情をしたきつねに惹かれて手にしました。3歳息子と5歳娘と読みましたが、みんな助かってよかったね!…なのでしょうか??きつねはりんごばかりを食べては生きていけないし、、、子供は純粋にお腹の中での出来事にはらはらドキドキ、みんな助かってよかった!と感じたかもしれませんが、私は考えすぎて少しもやっとしました。

    投稿日:2022/08/23

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