ちいさなねこはおかあさんねこが見ていない間に
ひとりでおでかけしました。
子どもにいたずらされたり、車に轢かれそうになったり
大きな犬に追いかけられそうになって大変。
無事におかあさんねこのところにかえれるかな?
娘が1歳半のころによく読んだ絵本です。
とにかく私が読んでいる間中
娘は「ニャンニャン」を連呼します
そして最後のおかあさんネコのおっぱいを飲む場面では
「おっぱいだねー」と言ってニコニコ。
動物にしろ、植物にしろリアルなイラストは
子どもの想像力をかきたてるのかな〜と思います
これは1963年に発行された超ロングセラーなんですが
私的には間で出てくる家や車のイラストが
S40年代そのもの!という感じで好きです