話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

100年たったら」 みんなの声

100年たったら 文:石井 睦美
絵:あべ 弘士
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2018年11月09日
ISBN:9784752008569
評価スコア 4.37
評価ランキング 14,748
みんなの声 総数 26
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

26件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 壮大な愛のドラマ

    ライオンと小鳥の愛のドラマです。
    ライオンがどうして小鳥を食べなかったのか、二人で暮らそうとしたのか、死にゆく小鳥に涙したのか、説明するには不明瞭だけど、二人の間に愛があったからとしか言い様がありません。
    二人は生まれ変わり、様々なものになって再会します。
    そして、どこか会ったことのあるような、心引かれる存在として向き合うのですが、かつてのお互いの愛を思い出すことはありません。
    何百年もの時を経て、人間の男女として向き合った二人のドラマが、始まろうとしています。
    愛って壮大ですね。

    投稿日:2019/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • ロマンチックな話

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    なんともロマンチックな話で、
    まるで映画を見ているような気分になりました。

    一つ一つの出会いはちょっぴり切ないのですが、
    人生ってこんなふうに輪廻で変っていくなら、
    私も子どもたちといつまでも巡り合いたいと思いました。

    さすが、石井 睦美さん。
    いままで児童書ぐらいでしか読んだことがありませんでしたが、
    絵本も出されているんですね。

    投稿日:2019/09/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 内容がむずかしいなと感じました。

    おとながよんでも 一度では理解ができなかった。
    なんどかよんでみて作者が何を言おうとしているのか
    少しだけわかりかけてきたように思いました。

    対象年齢が4歳からとありますが、もう少し上では
    ないのかな?

    作者が何を言わんとしているのか作者から聞きたいと
    思いました。

    いろんな要素がいっぱい詰まっているように感じました。

    投稿日:2019/09/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • ロマンティックなラブストーリー

    読後、なんかだか、青春だなぁーなんておもってしまいました。
    とてもとても甘ーいラブストーリーですね。これ。

    ライオンと鳥としてであった二人が、輪廻転生をくりかえします。
    これは最近どこかの映画で
    犬が生まれ変わり続けるやつがあったなぁ・・などと
    若干の既視感がありますが
    着地点が、最後の最後に男の子と女の子に生まれ変わるなんて
    なんてロマンティック!!

    結婚のプレゼントなんかにもよさそうな
    最近ちょっと見ないほどの、ド直球のラブストーリーです。

    投稿日:2019/08/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 何とも不思議な読後感の残るお話。

    • 梅木水晶さん
    • 40代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳

    こんな事ってあるのかな、と思いながら読みました。強い存在とは言われていても、淋しいもんは淋しい。そんな自分の素直な気持ちを素直に口に出すライオンに、私は好感が持てました。優しい、の一言では言い表せないライオンの懐の深さよ…。

    投稿日:2019/06/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 100年たったら 期待を込めて読んでみましたが・・・・
    昔々 ライオンと小鳥との出会いは 良いのですが・・・・
    小鳥と分かれて ライオンは泣いた   

    その後100年たった  このお話は ライオン小鳥が生まれ変わるのですが・・・・ 100年たち  また 100年と 年月が過ぎて 女の子と男の子が出会うのですが、 これが ライオンと小鳥というお話にするのは     なんだか このお話が おもしろくないのです

    もっと 違う出会いを 期待していました
    ライオンが 小鳥が 生き生きと生まれ変わってほしいと思いました
    ちょっと 期待はずれのお話でした!
    あべ弘士さんの絵は好きなんですが  このお話と あっていないと思いました

    投稿日:2018/12/20

    参考になりました
    感謝
    0

26件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / うずらちゃんのかくれんぼ / だんごむしそらをとぶ / わゴムは どのくらい のびるかしら? / ビロードのうさぎ / ねこはるすばん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(26人)

絵本の評価(4.37)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット