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サンタクロースっているんでしょうか?と新聞社に質問した女の子への回答。本当にあったできごとなんですね。 この社説がサンタさんは目に見えなくてもいます、と断言してくれるのは嬉しいですね。 いい社説なので小学生以上の人は読んでみてほしいです。 私も同感だと思っています。
投稿日:2014/11/16
とっても粋なお話です。 架空の話ではなく、実際にあった しかも随分と昔の話だというからなおのこと すごいなぁと感心するばかりです。 実際、今の日本で 純粋な子どものこういう質問に 新聞記者はどういう対応をするだろう、 なんて余計なことを考えてしまいましたが・・・。 こういう粋な大人でありたいものです。 ただ、8歳のバージニアだったかな? 少女に向けたメッセージのはずが 言い回しが少しむずかしいように思います。 大人はそれでも良いのでしょうが もう少し子どもにも理解しやすい言葉であったり 表現であれば完璧だったのに・・・と思います。 それでも、真摯に向かい合って きちんと答えてくれた新聞記者さんに感動です。 そして、改めて言うまでもないかもしれないけれど サンタクロースは本当にいるんです!
投稿日:2014/04/06
実際にアメリカであったお話だそうです。 『サンタクロースって本当にいるの?』 疑問におもいだした8才の子に向けて 新聞社からのお返事が本になっています。 目に見えない世界を見せてくれるのは 信頼と想像力と詩と愛とロマンス その世界は、うつくしく、かがやかしいもので そして、それほど確かな、それほど変わらないものはない。 『サンタクロースは、ちゃんといます。』 大人の心にもあたたかく響く言葉がそこにあります。
投稿日:2013/10/06
図書館においてあったので読んでみました。サンタさんっていつのまにか信じていて、いつのまにか卒業していましたね・・・でもどこかにいるって信じています。そうですよね。見たことが無いってことは、いる、いない、なんてことじゃなくて、信じるかどうかなんです。神様だって、仏様だって、ご先祖さまだって、目には見えないけどきっとまもって下さっているんだし!目に見えるものばかり増える現代ですが、心の中で信じ続けることも大切だなと思いました。
投稿日:2013/12/09
一文一文がぐっと胸に響いてきます。それだけ真剣に、まごころ込めて書かれた文章なんでしょうね。子どもの純粋な疑問にも、まっすぐに向き合う記者の誠実な心に、背筋がぴんと伸びる思いです。 クリスマス前だけでなく、いろいろなことに迷い、真実を見失いかけたとき、何度でも繰り返し読みたい1冊。 娘にも、将来、そんなときが来たら、この本のことを思い出してほしい。そして、少しでも長く、しあわせな子ども時代が続くように、今の真っ白な心を持ち続けてほしいな、と願っています。 サンタクロースも、神様も、妖精もウルトラマンも(!)、娘にとっては、ごく自然に共にある大切な存在・・・。私には、そんな娘が何よりの誇りです!
投稿日:2012/01/20
サンタクロースの存在を疑う長女に対して、「サンタクロースの存在を否定することが大人になる証ではないんだよ、信じる心を失ってほしくないなぁ。」と思っていたときに、この本に出会いました。 約百年前、バージニアという女の子が新聞社に「サンタっているの?」と投書し、ひとりの記者が社説でその疑問に真摯に答えた内容が記されたものです。 どう長女に伝えていいか分からず、もやもやっとしていた私の気持ちを消してくれ、長女の心にも、“目に見えないものの存在を信じる心の大切さ”が響いたような…。 その後、一緒に図書館に行ったときに「サンタの友だちバージニア」という関連本を長女が見つけ、うれしげに読んでました。
投稿日:2011/12/15
クリスマスも近いのでクリスマス関連の絵本を図書館で探して借りてきました。うちの娘はまだサンタさんの存在をまったく疑っている様子はないのですが、評価がいい絵本みたいなので借りてみました。 優しい心、夢や希望、目には見えないけれど大事なものがたくさんあるということ、信じるということ、内容はとても深いです。大人にこそ読んでほしい本だな、と思います。 娘に読んであげたのですが、言い回しも少し難しいところもあり、内容を理解するのは難しいかなという印象です。娘がサンタさんの存在に疑問を持ったときもう一度読んであげようかなと思います。
投稿日:2011/12/02
子供と一緒に読みましたが、この本は大人の私にこそ必要なのだと思いました。 6才の子は、まだサンタクロースを信じています。 そこにつけこんで(?)、「いい子じゃないと、サンタさんがこないよ」と脅しの道具に使ってしまっていました。 でも、このお話を読んだ後、サンタクロースの本当の意味というか、存在する必要性を感じました。
投稿日:2011/11/16
もうサンタの存在を信じなくなっていた小学校高学年の頃、 まだサンタの存在を信じていた同級生から、 「この本を読んで!」と薦められました。 サンタクロースを信じる気持ちの拠り所にしていたのかな。 大人になった今でもサンタクロースを信じているのかな。 今は雲の上にいる彼女に、訊いてみたいです。 たとえ目に見えないものでも、 信じる気持ちさえあれば、 それは確かに存在するのだと教えてもらいました。
投稿日:2010/12/07
我が家には7歳の息子が居り、年上のお友達からの入れ知恵でサンタクロースの存在を疑い始めています。 そんな息子にこの絵本を送ろうと思っています。 幼い頃だけのお楽しみではなくて、ずっと心豊かに生きるために。 サンタクロースはいるんですね。
投稿日:2010/11/08
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