「めんめん ばあ」 みんなの声

最初は、どうかな〜？と、思った絵本ですが、
子供は、すぐに気に入り、いまでは毎晩寝る前に読んでます。
「めんめんいないいないめんめんいないいない・・・」と、何度も読むうちにリズムにのってきて、何回の繰り返し呼んであげています。
我が家には無くてはならない１冊になりました。

めんめ　いないいない　　・・・・

そのあとに、「ばあ」っていってます。

もうまごも、1歳4ヶ月になったので、いないいない　に、反応して、

「ばあ」っていうのだとおもいます。

柳生弦一郎さんの絵は、はっきりとしていて、インパクトの強い絵なの

で、あかちゃんにもはっきりとうつるのだとおもいます。

こねこのみーちゃんの絵がとくにいいです。くつが、おさかなのところ

がユニークでおもしろいので、おきにいりです。

リズミカルですし、くりかえすことも、あかちゃんは、よろこぶとおも

います。

いわゆる「いないいないばあ」の本なのですが、

めんめ　いないない
めんめ　いないない

このフレーズが気に入ったようで、絵本を読んでいなくても「めんめ　いないない」と歌うようにお話ししてあげると大喜びします。

はっきりした色遣いと特徴的な動物の絵も０歳児の娘には分かりやすくてよかったみたいです。
特に最後の「いぬのさぶちゃん」が好きみたいですね。

またまた、柳生さんの絵と出会えたので手に取りました。柳生さんは色使いがとてもダイナミックで明るいので娘も好きなように思います。そして、それぞれの動物達の表情がとても嬉しそうで明るいのが好きです。明るい本はこちらまでも明るくしてくれる。だから選んでしまいます。明るく楽しいのがやはりいいです。しかし”めんめんばあ”とは初めて聞きました。”いないいないばあ”と一緒の意味なのでしょうか。個人的ですが猫がお気に入りです。魚の靴をはいています。”めんめんばー”とすると目をつむっていた魚もにっこり笑うのです。細部までも手を抜かず幸せをちりばめてある柳生さんの絵はやはり素敵です。

色んな動物たちが「めんめんばあ」つまり
「いないいないばあ」をするお話。
動物の名前以外の所は、文章もみんな同じなのですが、
６ヶ月の娘は、それが分かったみたいで、
「いない　いない
　いませーん
　
　めん　めん」という部分を読むと
次の「ばあーっ！」を期待して、
私の顔を見て、にっこりと笑います。
こんな風に、次を期待して反応したのは初めてなので
とても嬉しかったです。
やぎゅうさんの絵も、シンプルで可愛いですね。
動物に名前が付いてるのもいいですね。
いぬは「さぶちゃん」なんですが、
ついつい「鼻の穴が大きいのか？」って
見てしまいます。
最後まで、「めんめん　ばあ」で
「オチはないのか？」って、思ってしまったけれど、
この繰り返しが、子どもには心地いいんだろうなぁって思いました。

「めんめんばあ」ってなんだろうと本を開けば
なんてことない「いないいないばあ」のことでした。
やぎゅうげんいちろうさんの絵がとても愉快なので
出てくる動物や人間もしてもユーモラスな表情で
お目目を隠していないいないばあしてくれます。
この手の本はたくさんあるけれど
久々のスマッシュヒットって感じで
娘もぐいぐいページをめくっています。

読み手の好きな絵本は、以心伝心で子ども達にも『好き』が伝わるような気がします。
0歳クラスから1歳クラスまで、繰り返し読み聞かせて来た絵本なので、すでに子ども達は暗記しているのですが、それでも絵本を見せると大喜び！
来月の夕涼み会には、このキャラクターでうちわを作ります。表は『いないいない』で裏返したら『ばぁ！』になる予定
今から楽しみです。

これは方言か何かなのでしょうか。
柳生さんとのコンビの赤ちゃんえほんシリーズでおなじみのキャラクター達が、いないいないばあをしてくれます。
もううちの子達は赤ちゃんではないのですが、自分たちでも読める絵本として、大好きな一冊です。

言葉のリズムがすっごく好きな赤ちゃん絵本です。
帽子でお目目を隠した動物たちが

めんめ　いないない
めんめ　いないない

って。。可愛い〜（＞▽＜）／
ページをめくって、見せてくれるお顔はみんなニコニコ♪
次男も一緒になって、めん　めん　ばあっー！と笑顔に。
指の隙間から絵本を覗きながら、いないいないばあを
動物たちと一緒に楽しんでいるの！
親バカですけど、これが可愛いのなんのって！（笑）
今の時間よ！永遠に止まれ〜♪な〜んて思ってしまいます。
めんめん ばあ！おススメですよ＾＾☆

作・絵ともに同じの「くらいくらい」という絵本を以前読んだことがあったので、同じキャラクターの絵本がもう一冊あったことにびっくり！
見慣れた動物さんたちに親近感が湧き、思わず手に取りました！

「めんめ　いないない　
　めんめ　いないない　
　いない　いない　いませーん　
　めんめん

　ばあーっ！」

という、「いないいないばあ」ではない掛け声に、最初娘は戸惑い気味でしたが、「ばあーっ！」と現れるところではやはり大爆笑でした。
でも流れが少し単調なので、数回読むとちょっと飽きてきたみたい･･･。
出てくるキャラクターは好きなんですけどね。

「まっくらくらくら　くらーいくらい」
という掛け声の「くらいくらい」の絵本の方が、途中の展開も面白くて、親子ともに好きかもしれません。
両方とも読んでみるか、「めんめんばあ」を先に読んでから「くらいくらい」も読んでみることをオススメします。