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いってらっしゃーい いってきまーす 」 みんなの声

いってらっしゃーい いってきまーす 作:神沢 利子
絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1993年04月
ISBN:9784834001822
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 38
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  • 一緒でした

    保育園への登降園の様子が、実にリアルに描かれていました。我が家は毎日お父さんに送ってもらい、お母さんがお迎え。一緒の状況です。子どもも私もこんなんしたな〜と同感しながらよんでいました。いつもながら、絵も細かく描かれていてとても素敵です。

    投稿日:2006/06/24

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  • なかよし親子

    • ひこうき雲さん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子8歳、女の子8歳

    主人公はなおちゃん、お母さんは会社つとめでおとうさんは絵描きさんです。三人の朝の様子からお帰りまでの様子がなおちゃんの視点で楽しく書かれています。朝はお父さんが保育園に送ってくれます。お父さんとのつかの間の時間、保育園でのなおちゃん、帰りはお母さんが迎えに来てくれて二人の時間です。それぞれの場面での子供の様子や気持ちが優しく書かれています。とてもなかよしの親子だなーとほほえましく思いました。

    投稿日:2006/04/18

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  • こどもの素直なことばを感じる絵本

    • すまーとさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    母娘で好きな林明子さんの絵です。
    それが最初に手に取ったきっかけ。
    保育園に通う女の子、なおちゃんの1日の物語。
    お母さんは仕事で一番先に出かけ、なおちゃんはお父さんと一緒に園へ向かいます。
    長女は主人公なおちゃんとちょうど同じ位。
    今日遊んだ事や感じた事を私たちに話してくれます。
    それが素直な言葉なんですよね。
    ほとんどが話し言葉(会話口調)で物語が進むので、
    なおちゃんの様子に子供ながらに共感したのかもしれません。
    押しボタン信号を押したいのも一緒で、ここは私がクスッと(笑)。
    おまけですが、林明子さんファンなら、きっと見つけられるでしょう!
    あの「ぼくのぱん わたしのぱん」の姉弟が街のどこかにいます!(しかも二カ所)

    投稿日:2006/03/01

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  • 子供の一日

    なおちゃんの一日のお話。
    なおちゃんの目線で描かれていて、葱が顔にあたりそうになったり、穴を覗いたり、自販機のおつりいれをいじったり。子供の好奇心の大きさがすごく伝わってくる絵本です。



    投稿日:2006/02/27

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  • 林明子さんの新しい絵本?!と思ったら・・

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子11歳、女の子9歳、女の子4歳

    母娘で大好きな林明子さんの絵本。
    もう、全部読み尽くしたつもりでいたのに、本屋さんで見つけてしまいました!(新しい本かと思ったら、復刊本なのですね?!)

    保育園に通うなおちゃん。
    行きは、おとうさんの自転車で。おとうさんのお仕事は絵描きさん。(私の亡き父も絵描きだったので、なんだかすごく懐かしくなってしまいました。といっても、子育ては母任せで、一緒に通園した思い出などありませんが・・・)
    爽快に自転車をこぎながら、保育園に向かう父子の会話がさわやかで、何だか安藤パパの子育て日記とだぶります♪

    園での様子は、次女の保育園生活を覗いているみたいで、ワクワクしてしまいます。次女も自分が毎日している日常がかかれているので、くすぐったいような?でもうれしそうな・・・♪

    帰りのお迎えは、会社帰りのおかあさん。
    徒歩で帰ります。保育園でのできごとを話しながら・・・。
    信号の押しボタンを、よそのおじさんが押してしまったら、なおちゃんは自分で押すとききません。
    無理やり渡らせず、なおちゃんに押させてあげたおかあさんの、心のゆとりを見習いたいと思います。

    何気ない日常を子どもの目線で描きながら、子どもの好奇心や親子のふれあい、あたたかい近所づきあいなど・・・ずっとずっと伝えていきたい大切なことがいっぱい詰まっている、素敵な絵本でした♪

    投稿日:2005/04/26

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  • 何気ない日常♪

    • みるみる♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    何気ない日常だけど、はっと気づかされる子どもの目線。
    大人が読んでみたら、子どもの立場でものを考えてみる機会になるかと思います。
    保育所の子ども達も、日頃の自分たちの生活が絵本になっていてちょっとくすぐったいような表情で顔を見合わせて笑っていますよ。

    私は、この絵本をさがしていたんですが、今は、売っていないとか・・?
    あ〜〜!買っておけば良かった!と、後悔しています・・。
    同じ内容で今風に復刊って出来ないのでしょうかぁ〜?

    投稿日:2003/06/23

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  • 子供がみているもの

    • モペットさん
    • 20代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子4歳

    女の子が朝保育園に行って、夕方帰ってくるまでのお話。
    朝、お父さんの自転車で保育園へ向かいます。途中、友達のことや遊びのことを話しています。おばあちゃんや友達に会ったら挨拶もします。昼は先生や友達と遊んだり、給食を食べたり、いろんなことをして過ごします。夕方のお迎えはお母さん。一緒に買い物をしてからお家に帰ります。女の子はカニさん歩きをしてみたり、壁の穴を覗き込んだり、あちこちで立ち止まったり、座り込んだりしています・・・
    見事なまでに女の子の目線で描かれた作品。朝の登園時は自転車に乗っているので、街中のものがすっかり見えています。楽しそうに喜んで保育園へ向かってる様子が伺えます。夕方の退園時は徒歩。女の子の目線には、大人たちの下半身しか入っていません。混み合った所ではお尻がいっぱいだし、壁の穴も大人にはきっと気づかない。女の子があらゆるものに興味を示している様子がよく現れています。
    大人と子供は背の高さも違うし、歩く速度も違う。目線の高さはもちろんのこと、目を向けるものも違ってきます。普段大人が何気なく通ってる道も、子供たちにはきっと様々な発見があることでしょうね。たまには時間を気にせず、子供の目線、子供の速度で街を歩いてみるのもいいかもしれないですね。

    投稿日:2003/04/01

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  • 保育園の楽しさがわかるかも

    主人公はなおちゃん。保育園に通っています。パパに送ってもらい、保育園から家に帰るまでの1日の出来事が書かれています。この本を読み、娘は「早く保育園にいきたーい」と言うようになりました。幼稚園嫌いの子も一度読んであげてみては?幼稚園が楽しくなりそうですよ。

    投稿日:2002/06/22

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