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クレヨン王国12か月のおくりもの」 みんなの声

クレヨン王国12か月のおくりもの 作:福永令三
絵:三木由記子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,046
発行日:1994年
ISBN:9784061318540
評価スコア 4
評価ランキング 29,972
みんなの声 総数 2
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  • 12色、それぞれのおくりもの

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    あのクレヨン王国の絵本ということで、懐かしさを覚えて借りてきました。
    子供のころは、私も何度も訪れたクレヨン王国。
    先日、我が家の子供たちにも「12か月の旅」を読んで聞かせたところだったので、この絵本の設定にもすんなり入れたようです。

    12か月をつかさどる12色のクレヨンの大臣たちが、『なりたがりやの金魚』の願いをかなえていくお話。
    「なんでもいいからお空をとびたい」と、凧にしてもらったのはいいけれど、高い空の上はちょっと寒い・・。
    「あのね、あったかいものになりたいの」と、灰色セーターにしてもらったけれど、流行遅れで売れ残ってしょんぼり・・。
    こんな調子で次々にいろんなものにしてもらうけど、本当に欲しかったのは・・・?

    イラストもおなじみの三木由紀子さんだったので、とても嬉しかったです。
    できれば、もっと何冊も出して欲しいのだけれどなぁ・・・。

    投稿日:2008/09/13

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  • 一番欲しいのは友達だったのです♪

    図書館で偶然見つけたこの絵本。。
    これって!?これって!?あのクレヨン王国シリーズの絵本なの〜!!!と
    なんだかとっても懐かしくて借りてきました^^;

    お話は、12の月をそれぞれ担当する12色のクレヨン大臣が
    助けてくれた金魚を、月に一度だけ好きな姿に変えてあげるというもの。
    でもね、変われるのはその月を担当するクレヨンの色のものにだけ。
    1人ぼっちで暮らしていた金魚は、空が飛びたい、あったかいものになりたい、などなど
    いろんなものに変身させてもらうんだけど。。最後はやっぱり。。ね^^。
    さびしがり屋の金魚は、いつも一緒にいられる友達が欲しかったのです。

    大晦日に始まって、クリスマスで終わる1年間のストーリー。
    今月は何色〜♪なんて子ども達と色を楽しむのもいいかも☆
    三木由記子さんのキレイな色にあふれた優しい絵を見ているだけでも
    ほのぼのシアワセ気分になっちゃいました^^☆

    投稿日:2006/12/21

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