「十二支のことわざえほん」 みんなの声

タイトル通りに十二支たちが出てくることわざたちの絵本です。
こども的には窮鼠、猫を噛むと言われても窮鼠？？何のことやらですよね。おいつめられた ねずみが ぎゃくに ねこに かみついてしまうという説明、そしてことわざの意味を教えてくれます。
説明も絵もたいへんわかりやすいです。
ことわざに興味があるわけでもないうちの子。ですが、ユーモアがあり、親しみやすい絵で興味を持てたようです。

十二支を使った２４個のことわざが掲載されています。

それぞれのことわざの意味も絵もシンプルで、すごくわかり易いと思いました。

シンプルですが、高畠さんの絵は、ユーモアも華もあるので、とっても楽しいです！

正しいことわざを解りやすく教えたいなら、この本がオススメです！

絵と一緒に諺の意味がすんなりと頭の中に入ってきました。こういった絵本は勉強になりますね。高畠先生の力の抜けた感じの絵がまたいいですね。教科書もこんな感じの絵が添えられてたら楽しんで読めるのにな〜、と思ったり。笑

さすが、高畠さんです。
このシリーズはどれも言うことないです。
頭に入れば勉強にもなるし、ただ流れで読むだけでも十分楽しいです。
ことわざは覚えていて損はないので、この絵本でこの機会に楽しく覚えてみてはいかがでしょうか？
作品中、表現で特にウケたのは
「食べてすぐ寝ると牛になる」でした。
このページはぜひ、ご自分で読んで、楽しんでください。

高畠さんの解釈なのかしら？
いやぁ〜、ユーモラスです。
こんなに楽しく遊びながら「学び」にも繋がりそうで。

息子は小さい頃スムーズに覚えた十二支ですが、大学出身の義母はいまだに「？」（＾＾ゞこの絵本を見せてみよ！

年齢に関係なく楽しめること間違いなし！！

干支にちなんだことわざが載っている絵本です。
ことわざを絵と一緒に解説しているので
子供たちも楽しく読むことができました。
自分の干支を使ったことわざが何かを探して
面白がっていました。
親戚の子供はまさに猪突猛進。
人の性格まで見抜いてしまいそうな
ことわざに大爆笑。
ことわざに興味が出てこれからいろいろと知りたくなったようです。

十二支の動物達にちなんだことわざが解説されています。
有名な物から少し難しい物まで、また、英語からのことわざも収録。
でも、高畠さんの軽快なイラストが楽しく、すんなりと意味が理解できます。
さりげなく動物達がつながっているのもいいですね。
大人でも、聞いたことはあるけどちゃんとした意味の知らないものもあるでしょうから、
この機会にしっかりとおさらいしましょう。
「犬も歩けば棒に当たる」の解説にはびっくりしました。
知っておかないと、大変なことになりかねませんね。

十二支絵本を探していて、見つけました。

十二支の説明という目的とは違っていたので、
あら？と思いましたが、
よくぞ、これだけ関連することわざを並べてきました！
と感心しました。

もう少し興味をもってきたら、読んであげたいと思いました。
うちの息子達は、？？？という感じでした。

ﾌﾟﾛグで紹介されていた方がいたので興味を持ちました。高畠純のユーモラスな絵でことわざが身近に感じます。

息子には少々難しいのかと思ったのですが、じっと横で聞いていました。絵がわかりやすいので、子どもにも充分通じるみたいです。

ちょうど、いろはがるたをやった後だったので「犬も歩けば棒に当たる」を興味深く見ていました。

読み返してみると、中表紙（猫がねずみを追いかけています）からすでに始まっているのだと思って、驚きました。

「十二支のはじまり」を扱った本はたくさんありますが、十二支に関することわざもたくさんあって勉強になりました。

干支の十二支にちなんだことわざがずらりのこの絵本。
ことわざをちょっとずつ知ってきて、
十二支もまだ全部をすらすらいえないけど、少し分かるようになった息子。
なので、この絵本にでてくることわざも知っているのもあれば、
知らないのもありといった感じで楽しめたようです。

私自身も実は知らないことわざもいくつかあって、とってもお勉強になりました！

高畠さんの挿絵もことわざを身近に感じさせる良さがありましたよ♪