「紙芝居 かんづめ あけよう！」 みんなの声

五味さんの頭は　柔軟な感覚がありますね
若い人に人気の　ハンバーガーやさんが　缶詰の館の中からでてきて　　ご注文のハンバーガーがすぐに出てくるなんて・・・

時代の先端を行ってるのかな？　
おじいさんの缶詰は　缶切りでギコギコ開けるなんて　これは私には　経験あるから分かりますが・・・・・　今の子ども達や　若者は　知らないんじゃないですか？

時代の流れを感じるんですが　　これは　いろんなところで言えますよね

この紙芝居は　誰に読んであげようかな？　　　子ども達に読んだら　　夢があって　嬉しいのではないかしら？

ドラえもんのような・・・・・

五味さんらしいユーモアのある展開でした。
8場面です。童心社さんからのお薦め年齢は年少向けでした。
お話になれているお子さんだったら年少さんでも楽しめそうですが、このストーリーだと、もう少し上の小学校低学年から中学年くらいの年齢のお子さんのほうが、五味さんの描く「ユーモア」に気づけるんじゃないかなと、思いました。

おじいちゃんの作った「ダブル・スペシャル・ビーフ・アンド・シャケ・バーガー」って、缶詰に入ってたシャケをいれたんですよね？
なんか水っぽくなっちゃいそうですが、美味しかったんでしょうか。気になります。

かんづめの中から出てきたのはとんでもないものでした。
思わず絶句の紙芝居。
五味さんらしいといえば、五味さんらしい展開です。
絵本だったら、あちらこちらに五味さんのサービス精神が発揮されたように思いますが、紙芝居の絵の枠の中では五味さんの味が出なかったような気がします。
おじいさんとぼくのコント紙芝居になってしまいました。